ジェフユナイテッド市原・千葉の新しいプロデュース弁当
Jリーグクラブ「ジェフユナイテッド市原・千葉」が、食の安全と地域活性化を目指して再び選手プロデュース弁当を発売します。これまでの取り組みに続き、サッカーファンや地域住民に贈る新たな味は、10月4日(土)にフクダ電子アリーナで販売される予定です。
第2弾の登場
今回注目されるのは、田中和樹選手がプロデュースした『富里産野菜を使った豚肉のしょうが焼き弁当』。昨年7月に販売された鈴木椋大選手の『昇り鮭応援弁当』の好評を受けて、今年の第2弾として展開されます。この弁当は、田中選手の好きな「しょうが」を主役にした一品で、富里市で収穫された新鮮な野菜を使用して作られています。
ボリューミーで健康的
『豚肉のしょうが焼き』は、富里産の豚肉を用いており、風味豊かな仕上がりです。また、付け合わせには『富里産小松菜のベーコン炒め』や『さつまいもとれんこんの甘酢炒め』など、色とりどりの野菜もたっぷり。ボリューム満点で、健康を意識する方にも配慮されています。さらに、今回はオリジナルカードの特典も付属します。
SDGsへの貢献
「ジェフユナイテッド市原・千葉」は、地域貢献とフードロス削減に取り組んでおり、このプロデュース弁当もその一環として開発されました。無駄にされるはずの食材を積極的に利用し、食の大切さを伝えていく姿勢は、地域社会の模範となっています。
田中選手の想い
田中和樹選手は自らの好きな食材を活かし、食べ応えのある一品に仕上げたいという願いを込めています。「しょうが焼きに関しては、僕の好みを反映させているので、ぜひ皆さんに味わってほしい。見た目もインパクトがあり、満足感が得られると思います。絶対に後悔させません!」と自信を持って発言しています。
購入情報
販売価格は税込み1,400円、販売は300食限定で行われます。販売日時は2025年10月4日(土)の10:30から、無くなり次第終了となります。試合の対象は、「2025明治安田J2リーグ 第32節 ジェフユナイテッド市原・千葉 vs V・ファーレン長崎」で、販売場所はフクダ電子アリーナの入り口付近です。支払い方法も現金やクレジットカード、QRコード決済など、多岐に渡るため便利です。
地域の味覚を満喫しながら、サッカーも楽しめるこの機会をぜひお見逃しなく!