企業向けオンラインストレージ「Fleekdrive」が新バージョンをリリース！新機能も充実

Fleekdriveが進化！新バージョンVer.14.0の全貌

企業向けオンラインストレージサービス『Fleekdrive』が、新バージョンVer.14.0の提供を開始しました。このバージョンでは、特に業務効率化を目指した新機能が追加されています。新功能は「Webhook」「掲示板」「生成AI要約」の三つ。これらの機能によって、企業内での情報共有が一層便利になることが期待されています。

新機能の詳細解説

Webhook

Webhookは、特定のイベントが発生した際に、連携されているWebアプリケーションにリアルタイムで通知を送る仕組みです。たとえば、Fleekdriveにファイルをアップロードした際にWebhookが発動し、他のアプリケーションにその情報が送信されます。これにより、作業の効率を高めることが可能になります。

掲示板

新たに設けられた掲示板機能は、社内のお知らせやルールを共有するための場所です。これにより、個別の連絡で起こりがちな情報の伝達漏れやばらつきを防ぐことができます。掲示板にメンバー全員がアクセスできることで、必要な情報が均一に提供されるのが魅力的です。

生成AI要約

膨大なファイルの情報を短時間で要約する生成AI要約機能も注目です。Fleekdrive内のテキストファイルやPDFファイルをAI技術を活用して要約し、重要なポイントを簡潔に生成できます。これにより、多くの資料を迅速に理解する手助けとなります。

プランの改定

新しいバージョンのリリースに伴い、プランの改定も行われました。最上位の「Business plus」プランが新たに追加され、こちらではWebhookに加え、掲示板や生成AI要約を含むすべての機能が利用可能です。また、Teamプランには「権限カスタマイズオプション」が追加され、アクセス権限を自社のニーズに合わせてカスタマイズできるようになりました。権限カスタマイズオプションは月額400円（税抜）での提供となります。

Fleekdriveとは

Fleekdriveは、企業の情報資産を有効活用するためのオンラインストレージサービスです。場所を選ばず、いつでもどこでも業務用ファイルに迅速かつセキュアにアクセスできます。拠点間やグローバルな範囲でファイルの共有や管理が可能で、ホスピタリティをもって作業に臨むことができるのです。これにより、業務の効率化が図られ、円滑なコミュニケーションの促進が実現されます。