株式会社九電工が新たなステージへ ♪
2025年10月1日、株式会社九電工が商号を「株式会社クラフティア」に変更しました。この変革により、同社は新しい可能性を切り開くことを目指しています。
これまでの歴史と変革の理由
当社は1944年に電気工事を主な業務としてスタートしました。1989年には、業務の拡大に伴い商号を「九州電気工事株式会社」から「株式会社九電工」へと変更しました。近年は、配電工事や電気工事に加え、空調・衛生工事、情報通信、エネルギー分野や街づくりなど、多岐にわたる分野でイノベーションに取り組むようになりました。事業の展開エリアも九州だけにとどまらず、関東・関西そして国際的な展開へと広がりを見せています。
商号の変更は、さらなる可能性の探求と成長を目指すための重要なステップです。この新たな名称「クラフティア(KRAFTIA)」には、九州発の歴史や九電工の思いを受け継ぎながら、技術・技能を磨き続けるという強い意志が込められています。
クラフティア(KRAFTIA)に込められた思い
新しい社名「クラフティア」は、次の3つの要素を大切にしています:
- - CRAFT: 一人ひとりが技術・技能を磨き
- - INNOVATION: 快適な環境づくりのために技術を革新し
- - ACTION: それを実行する。
この理念を基に、クラフティアは信頼に応える技術実行力を持ち合わせ、挑戦を続ける技術革新力を大切にしていきます。さらには可能性に満ちたフロンティアを切り開いていくという決意が伝わってきます。
社名変更に際しては、全従業員に対してアンケートを実施し、その結果、特に若手・中堅社員の意見を重視したことが特徴的です。これは、従業員全員が新たなビジョンに共感し、自らの役割を理解するための重要なプロセスでもありました。
新たなスタートを切る
会社は昨年12月に80周年を迎え、新たな社名とともに新たなステージへと進んで行きます。この強い成長意欲と革新の精神を持ったクラフティアは、今後の発展に期待がかかります。
今後も「快適な環境づくり」を追求し続け、地域社会や国際社会への貢献を果たしていくことに期待が寄せられています。詳細は、
社名変更特設サイトをご覧ください。