FRUITS ZIPPERの部活トークと感動のステージ
2025年4月12日(土)に放送されたFRUITS ZIPPERのバラエティ番組『FRUITS ZIPPERの超めでたいさぷらいずTV』が話題となりました。Z世代を中心に多くの支持を受けるFRUITS ZIPPERが、今回はダンス部の送別会にサプライズで参加。コロナ禍で活動が休止していた部活の再開を応援する姿勢が、視聴者の心を打ちました。
番組の概要
この番組は、新しい未来のテレビ「ABEMA」で配信されているもので、FRUITS ZIPPERのメンバーがサプライズ企画に挑戦する内容です。普段の生活ではなかなか味わえない「おめでとう」を届けるため、全力でサプライズを行います。第5話では、東京立正高校のダンス部顧問からの依頼に応えたメンバーたちが、感動的なステージを披露しました。
スペシャルパフォーマンス
ダンス部の活動再開を祝うため、FRUITS ZIPPERは『かがみ』や『超めでたいソング〜こんなに幸せでいいのかな〜』といった大ヒット曲を披露。観客の中には感動で涙を流す学生たちも見受けられ、盛り上がりを見せました。サプライズの熱気を感じることができる、このエピソードのスペシャルパフォーマンスは見逃せません。
部活トーク
番組中盤では、メンバーたちがお互いの学生時代の部活動について語り合いました。真中、鎮西、早瀬はダンス部に所属していた一方で、櫻井はバドミントン部、松本は吹奏楽部、そして仲川はソフトテニス部でした。特に、月足は「家庭部」で活動していたことを告白し、縫い物が得意だと話すと、会場は歓声に包まれました。
場面では、大きな笑いや共感が生まれました。/ >トークが続く中、真中は「憧れの先輩がいた」と語り、鎮西や仲川もそれに続いて青春の思い出を語ります。彼女たちが憧れた先輩たちは、異なる部活で自然に交流を持っていたり、笑顔で練習していたことが印象的です。
生徒たちの思い
また、FRUITS ZIPPERは生徒たちが顧問の先生へ本音を伝えるサプライズ企画も手がけました。生徒が感情を高ぶらせる中で、感謝の言葉を届ける姿に感動の涙が流れました。こうした思わぬサプライズが、一同を笑顔で満たしたのです。
視聴者の反響
視聴者からは、この温かいエピソードに対して共感の声が集まりました。FRUITS ZIPPERのメンバーが、学生たちの青春をサポートする姿に心打たれた方が多かったようです。現在、第5話はABEMAにて無料で見逃し配信されているので、ぜひ楽しんでみてください。
公式アカウント:
@chomedeta_ABEMA
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結論
FRUITS ZIPPERの魅力が詰まった『超めでたいさぷらいずTV』は、ただのアイドル番組ではなく、心温まる名場面が詰まった素敵な番組です。このエピソードを通じて、彼女たちの成長、友情、そしてファンへの感謝の気持ちが深く伝わってきました。今後の放送も楽しみです。