シェルパが主催するウェビナーのご案内
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社は、2025年10月28日(火)に「サステナビリティパフォーマンスを重視した情報開示 ~ISS ESG評価の視点と実務対応の最前線~」というウェビナーを開催します。本イベントでは、米国で大手の議決権行使助言会社であるInstitutional Shareholder Services(ISS)の子会社であるISSコーポレート・ソリューションズ(ISS-C)のアソシエイト・ヴァイスプレジデント兼シニアESGアドバイザー、ティートベール インゴ氏をゲストに迎えます。
ウェビナーの背景
近年、サステナビリティやESGに関する情報開示の規制や基準が急速に進化しています。これにより、企業にとってはリソースの負担が増加し、特に社内リソースの制約や複数の評価機関への対応に悩む声が多く聞かれます。このセミナーでは、世界的な議決権助言会社であるISSからのインサイトを通じて、企業が必要とする情報に対する投資家の期待や実務上の課題について深掘りします。
ウェビナーの詳細
- - 主催: シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
- - 日時: 2025年10月28日 16:00〜17:00
- - 実施方法: Zoomウェビナー
- - 参加費: 無料
プログラム概要
1.
ティートベール インゴ氏 講演 (20分)
- ISS ESGの「Primeステータス」が日本企業に与える影響
- ISS ESG Corporate RatingとEnvironmental & Social Quality Score(ESQS)の理解
- 戦略的なESG評価へのアプローチ
2.
ティートベール氏とシェルパの中久保による対談及びQ&A (25分)
- ISS評価に沿ったESG開示の実務ポイント
- 投資家が注目するポイントについて
3.
システム活用事例紹介 (10分)
こんな方におすすめ
- - 東証プライム上場企業のサステナビリティ推進担当や責任者
- - サステナビリティ情報開示の実務に携わり、業務整理や効率化に悩む方
ゲストスピーカーのプロフィール
ティートベール インゴ氏は、日本およびアジア太平洋地域においてコーポレート・ガバナンスやサステナビリティに関するアドバイザリー業務を担当しています。また、前職では国内のESGスタートアップで上場企業向けにIRやESG開示・格付けのコンサルティングを行っていました。
中久保菜穂 - シェルパ・アンド・カンパニー株式会社 取締役CSuO
これまでESGソリューションズの日本ヘッドとして経験を重ねてきた中久保氏は、AIを活用してサステナビリティの課題解決に取り組み、多くの講義や執筆活動を行っています。
お申込み方法
参加を希望される方は、
こちらのリンクからお申し込みください。申込期限は2025年10月27日までとなっており、定員に達し次第終了します。 参加者の方には、当日朝までに参加用のURLをメールでお送りします。
なお、このウェビナーは事業会社向けの内容になっており、報道関係者や個人の参加はご遠慮願います。
会社概要
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社は、サステナビリティ情報開示支援を行う企業で、ESG関連のクラウドサービスやメディアの運営、コンサルティングサービスを提供しています。詳しくは
こちらをご覧ください。