瀬兵窯、初の出展へ:東京ビッグサイトで新作の魅力を発表
2025年2月12日から14日に東京ビッグサイトで開催される「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2025」において、伊万里鍋島焼の「瀬兵窯」が初出展します。このイベントは、デザインとギフトの融合をテーマにしたもので、さまざまな業者が集まります。瀬兵窯はこの機会を通じて、自社の伝統的な技術を活かした新作を披露します。
HAKEMAKIシリーズの魅力
瀬兵窯の新作、「HAKEMAKIシリーズ」は、自然の美しさを感じさせるデザインと素材感が特徴です。このシリーズは、職人が一筆ずつ釉薬を刷毛で描き出し、その刷毛目が独特の風合いを生み出しています。
料理映えするデザイン
鮮やかな色彩と洗練されたデザインが特徴のHAKEMAKIシリーズは、料理を一層引き立てる優れたアイテムです。日常使いに便利な食器洗浄機や電子レンジに対応しているため、利便性も兼ね備えています。また、軽量で持ちやすい設計が施されており、快適な食事時間を提供します。
商品ラインナップ
商品の一部は以下の通りです:
- - トリバチ 15cm:¥3,300(色:レッド、ゴールド、グリーン、ブルー)
- - フリーカップ L / M / S:¥4,950 / ¥4,180 / ¥3,080(色:ブルー)
- - 変形15cmプレート:¥2,970(色:ブルー)
ORIENTAL-Pendantの魅力
さらに、瀬兵窯では「ORIENTAL-Pendant」も展開しています。このペンダントは、世界に一つだけの手作りで、優美なカラーバリエーションが魅力です。青磁、鳶色、シルバー、パープル、プラチナ、ゴールド、グリーンといった7色が揃っています。軽量設計でデイリーに使用できるため、シンプルなコーディネートにもぴったりです。
瀬兵窯の歴史と理念
瀬兵窯は1924年に創業され、その後も伊万里鍋島焼の伝承と革新を続けています。特に、自然との調和を重視したモノづくりを掲げており、天然の原料を使って自然な色合いを表現しています。先代の創業精神を受け継ぎ、伝統と現代を融合させた技術で、高品質な製品を提供し続けています。
会社情報
株式会社瀬兵は佐賀県伊万里市に位置し、1963年に設立されました。これまで陶磁器の製造販売を行い、現在も商品のクオリティ向上に努めています。公式ウェブサイトやInstagramでも新作情報を発信中です。
お問い合わせ情報
伊万里鍋島焼 瀬兵窯の新たな挑戦と伝統を感じに、ぜひ東京ビッグサイトでの展示会に足を運んでみてはいかがでしょうか。