株式会社TOASUが2025年春と秋に開催する「合同オンライン形式ITエンジニア向け新入社員研修」の詳細と特徴を紹介します。この研修は、新入社員が実務で必要な知識や技能を効果的に習得できるように設計されています。特に、プログラミングの基礎を学ぶコースは、JavaとPythonの2つを用意しており、受講者は自身のニーズに合わせて選択できる柔軟性があります。
研修の内容
新入社員研修では、「プログラミング基礎」と「ヒューマンスキル」を同時に学べるカリキュラムが用意されています。プログラミング(Java/Python)の基本に加え、社会人として必要なマインドや必須スキルも網羅した内容です。特に、約20年以上の経験を有するTOASUが行ったノウハウをもとにしているため、受講者は即戦力としての素地を築くことができるでしょう。
コースの多様性
研修はフルパッケージ版だけでなく、プログラミングのみ、または社会人基礎とIT基礎のみを選んで受講することも可能です。このようにコースが多様化されていることで、受講者は自身の状況やキャリアプランに応じて必要なスキルを効率よく習得できるチャンスを得られます。
付帯サービス
フルパッケージのJavaやPythonコースを受講する場合、「基本情報技術者」試験に向けた講座や、ITパスポートを学べる講座が付帯されます。さらに、幅広い分野に対応したeラーニング「ビジネスキャンパス」が180日間受け放題となるコースも用意されており、学習の幅を広げることができるのです。
助成金の活用
この研修は厚生労働省の「人材開発助成金」を利用できるため、企業にとっては大きなメリットがあります。助成金を活用することで、必要な人材を効率的に育成することが可能になります。
進捗管理の効率化
LMS(Learning Management System)を活用した進捗管理システムが導入されており、個々の受講者の進捗や理解度をすぐに確認することができます。テストやアンケートを通して、受講者の学習状況を把握し、必要に応じたフィードバックを行うことができるため、自己学習が促進されます。
早期申し込みキャンペーン
2024年12月31日までに申し込みをすると、定価から10%の割引が受けられます。また、5名以上の団体申し込みであれば、15%の割引も適用されるため、企業での導入も一層推進しやすくなるでしょう。
開催概要
2025年春開催
- - Javaフルパッケージ 2025年4月7日〜6月6日 (42日間)
- - Pythonフルパッケージ 2025年4月7日〜6月6日 (42日間)
- - プログラミング基礎(Java/Python) 2025年4月15日〜6月6日 (36日間)
2025年秋開催
- - Javaフルパッケージ 2025年10月6日〜12月5日 (42日間)
- - Pythonフルパッケージ 2025年10月6日〜12月5日 (42日間)
このように、TOASUの研修は、即戦力となるIT人材の育成を徹底分析したプログラムを基にしており、様々なニーズに応える形で柔軟に設計されています。オンライン形式で全国どこからでも参加可能なため、地理的な制約もなく、多くの新入社員にとって魅力的な機会となるでしょう。
詳細については
こちらのリンクでご確認ください。