県の魅力を引き出す新カタログ「いいね!かながわ」
神奈川県内の生活者に向けて、新たな取り組みが始まります。生活協同組合パルシステム神奈川は、2023年5月25日より独自カタログ「いいね!かながわ」内に「地元応援」という新しいテーマを追加しました。これは、神奈川県内の製造品を紹介し、地域の産業を活性化させることを目的としています。
地元産品の魅力を届ける
「いいね!かながわ」は、神奈川の豊かな農食材や地元産業を支援するためのカタログです。2017年から続くこのカタログは、従来の「地産地消」「交流」「社会貢献」などのテーマに加えて、新たに「地元応援」を掲げ、県内で長年愛されてきた製品を紹介します。このカタログは、県内産業を利用者の力で支える画期的な試みです。
名品と歴史を持つ老舗企業を紹介
初回に取り上げられるのは、1857年に設立された岩井の胡麻油株式会社と、1850年創業の加藤兵太郎商店。この二社は共に神奈川県内に根ざした老舗企業で、伝統的な製法を守りながら高品質な商品を生産しています。
- - 岩井の胡麻油は、職人の手作業でゴマを焙煎し、昔ながらの圧搾製法で作られます。この過程で風味豊かな琥珀色の胡麻油が完成します。古くからの技術を継承し、今も多くのファンに愛されています。
- - 加藤兵太郎商店は、貴重な木桶を用いてみそを仕込み、独自の風味とコクを持たせています。90年以上使用されている木桶には、特有の酵母菌や乳酸菌が生息しており、味わい豊かなみそを生み出します。これらの製品は、地域の食文化を支える重要な存在です。
地産地消を促進するイニシアチブ
「地元応援」というテーマでは、地元の生産者と利用者をつなぐ様々な取り組みが紹介されます。具体的には、ジョイファーム小田原が生産した加工品や、障害者の就労支援に貢献する商品など、多岐にわたるラインアップがあります。これにより、地域の産業を応援すると同時に、県民に新たな選択肢を提供します。
パルシステム神奈川は、今後も「いいね!かながわ」を通じて、持続可能な地産地消を目指して取り組んでいきます。利用者と共に、地域の食と文化を育んでいけるよう努力して参ります。これからの展開にもぜひご期待ください。
詳細情報
- - 会社名: 生活協同組合パルシステム神奈川
- - 所在地: 横浜市港北区新横浜3-18-16
- - 理事長: 藤田順子
- - 出資金: 119.8億円
- - 組合員数: 36.8万人
- - 総事業高: 570.2億円(2025年3月末現在)
HP:
パルシステム神奈川
この新たなカタログを通じて、神奈川の魅力を再発見し、地域産業を共に応援していきましょう。