10年保証の備蓄用トイレットペーパー「LogLog」が防災グッズ新ラインナップに登場

高速オフセットの新しい防災提案

株式会社高速オフセット（本社：大阪市西区）は、自治体や法人向けに新たに備蓄用トイレットペーパー「LogLog（ログログ）」を発売しました。この商品は、備蓄用としての機能はもちろん、日常使いにも最適です。さらに、企業のPRツールとしても活用できるオリジナルパッケージのデザインが可能です。

LogLogとは？

「LogLog」は、業界最高の10年保証が付いたトイレットペーパーで、防水性、防カビ性、耐光性に優れています。一般的なトイレットペーパーのホルダーにも対応しており、使用か否かにかかわらず家庭でも容易に保管できます。

この商品が生まれた背景には、「備蓄していたトイレットペーパーを開封したところ、カビが生えていた」という実体験がありました。これをきっかけに、いざという時に役立つ備蓄品としての重要性が再認識され、LogLogが開発されました。

非常時にも役立つ特性

LogLogは、ただのトイレットペーパーではありません。「配布する」「保管できる」という二重の機能を誇ります。SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」に基づき、再生紙100％を使用しており、環境にも配慮されています。これは企業のイメージ向上にも寄与します。

配布される側が嬉しい商品

日用品であるトイレットペーパーは、人々にとって必需品です。ノベルティとして配布しても受け取る側が困ることがなく、むしろ喜ばれるアイテム。しかも、最長30年の保管が可能で、カビにくい性能が保証されています。

お洒落なオリジナルパッケージ

LogLogは、企業名や自治体名を掲載したオリジナルボックスデザインも可能です。企業のPR活動としても効果的で、渡す人にとっても受け取る人にとってもメリットが生まれる、まさに「ウィンウィン」な商品です。

高速オフセットの防災対策

高速オフセットは、地域の防災意識を高めるための事業展開を進めており、自社の防災対策にも力を入れています。例えば、大阪湾近くの印刷工場では、地域住民の避難所としての役割を果たすべく、登録を行っています。また、全社員を対象にした防災訓練を年1回実施することで、意識改革を図っています。

さらに、災害発生時にすぐに安否確認ができるシステムの導入や、非常食、水、簡易トイレなどの備蓄を行っています。これらの取り組みにより、企業としての社会的責任を果たそうと日々努力しています。

まとめ

株式会社高速オフセットは、展示会やイベントでのノベルティとしても最適なLogLogを通じて、企業の防災意識向上を目指しています。これを機に、その意識が自然に浸透し、「意識をしなくても備える」という文化が広がることを期待しています。最新の防災グッズを手に入れるため、ぜひ高速オフセットの公式サイトを訪れてみてください。