子どもたちの創造力を育む！キネコ国際映画祭での橋づくり体験

子どもたちの創造力を育む「おはしで橋！キッズ建設チャレンジ」

2025年10月31日から11月4日にかけて、二子玉川ライズ中央広場で開催された「第32回キネコ国際映画祭」に、パシフィックコンサルタンツ株式会社が協賛し、体験型ワークショップ「おはしで橋！キッズ建設チャレンジ」を実施しました。このイベントは、未就学児から小中学生を対象とし、子どもたちが橋づくりを通じて発想力や創造力を育む機会となりました。

イベントの概要と参加者の反応

キネコ国際映画祭は、1992年に始まり、アジア最大級の子ども国際映画祭として知られています。今回の「おはしで橋！キッズ建設チャレンジ」では、150組以上、300名を超えるご家族が参加しました。3日間にわたるイベントでは、子どもたちが実際に橋を作りながら考える力を養い、新しい発見を楽しむ姿が見られました。来場者からは「子どもが本当に夢中になっていた」という声や、「大規模なまちづくりに関わっている企業であることを初めて知った」といった感想が寄せられました。

このワークショップを通じて、多くの参加者がパシフィックコンサルタンツの事業や社会的な取り組みへの理解を深めることができました。子どもたちが自ら考え、工夫しながら作り上げる橋を見て、保護者たちも大きな満足感を抱いていたようです。

企業の責任と取り組み

パシフィックコンサルタンツ株式会社は、社会資本整備を担うリーディングカンパニーとして、持続可能な社会の実現を目指しています。60年以上にわたり、国内外でさまざまな社会インフラの整備に関与してきた同社は、地域社会とのつながりを大切にしながら文化や芸術活動の支援にも積極的に取り組んでいます。

同社の代表取締役社長執行役員である大本修氏は、「未来をプロデュースする」というビジョンのもと、安心して暮らせる社会を築くために新しい価値を提供することに努めています。今後も地域貢献の一環として、さまざまな教育と文化イベントを支援し、子どもたちが成長できる環境を作り続けることでしょう。

まとめ

ようやく開催されたキネコ国際映画祭での体験型ワークショップは、子どもたちに創造力を促し、楽しい学びを提供する素晴らしい機会となりました。パシフィックコンサルタンツの参加によって、地域に根ざした活動を推進しながら、未来を担う子どもたちの発展に寄与する姿勢は、多くの人々に希望を与えています。このような取り組みが今後も続くことを期待しています。