2026年2月に大阪・梅田にオープンする象印食堂の魅力とは?

2026年2月、待望の「象印食堂梅田店」誕生

大阪・梅田に、2026年2月に新たにオープン予定の「象印食堂梅田店」。これは、日本の炊飯ジャーの先駆者として知られる象印マホービンが手がけるごはん専門レストランであり、同社にとっては全国で3店舗目の出店になります。

概要とコンセプト

「象印食堂」は、2018年10月に大阪・なんばでの本店に始まり、2023年2月には東京・丸の内に続いてオープン。今回の梅田店は、コンセプトとして「おいしいごはんが、ここにある。」を掲げており、大阪・梅田のBREEZE BREEZEビル内、5階に位置します。営業時間は午前11時から午後10時まで、ラストオーダーは午後9時と、忙しいビジネスマンや観光客にも利用しやすい時間設定となっています。

この店舗では、象印の高級炊飯ジャー「炎舞炊き」を使用して炊き上げたごはんと、「和」をテーマにした丁寧に作られた家庭料理が展開されます。

出店の背景と意義

梅田店のオープンは、食の新たな体験を広めるための重要な一歩です。これまでの店舗の営業実績に基づき、既に大阪本店と東京店で累計67万人以上の来店客数を誇っており、その魅力は確かなものとなっています。象印は、訪れる全ての人に、日常の食事から特別な会食、一人の時間を大切にするシーンまで、幅広く利用されることを願っています。

象印の食へのこだわり

象印食堂の魅力は、何と言っても炊き上がるごはんの質。圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」により、こだわりの米が極上の状態で提供されるのです。ごはんは日本人の主食。これに寄り添ったおかずには、旬の食材を用いた家庭的な料理が並びます。

さらに、象印は「ごはんが主役」をモットーにした「象印銀白弁当」や「おにぎり専門店」も展開しており、様々な形でごはんの魅力を発信しています。これらも梅田店のオープンに先駆けて、注目を集めています。

アクセスと利便性

「象印食堂梅田店」は、大阪市北区梅田のBREEZE BREEZEビル5階に位置しており、通勤途中やショッピング帰りに利用しやすい立地です。また、梅田エリアは観光地としても人気があり、多くの人が行き交います。これにより、更なる集客効果が期待されます。

開業に伴う詳細や特別メニュー、限定イベントの情報も随時発表される予定です。梅田に新たに誕生する食の拠点を見逃さぬよう、ぜひお楽しみに。