新潟の『しばたオイスターバー』が赤穂の牡蠣を提供
新鮮な海の恵みを味わいながら、歴史と食文化を堪能できる『しばたオイスターバー』が2025年2月9日(日)から3月9日(日)にかけて、新潟県新発田市で開催されます。これは新発田出身の赤穂浪士・堀部安兵衛のゆかりの地として有名な赤穂市から直送される牡蠣を中心とした特別なイベントで、今年で12年目を迎えます。
赤穂の牡蠣とは?
赤穂の牡蠣は、清らかな海域で育まれ、良質なプランクトンを豊富に含んだ環境が育成に最適と言われています。新発田市内の参加飲食店では、毎年この牡蠣を用いた独自のメニューが提供され、多くの人々に愛されてきました。今回は、イタリアンから和食・中華まで、過去最多となる37店舗の参加が決定。各店のシェフが腕を振るい、赤穂の牡蠣を使った絶品料理を楽しめます。
特別イベント「牡蠣びらき」
イベントのオープニングを飾るのは「牡蠣びらき」で、昨年は2,000人以上が訪れた人気の催しです。期間中の2月9日(日)には新発田市役所の札の辻広場で開催され、参加店舗の美味しい牡蠣料理を味わい、また牡蠣にぴったりなお酒とのコラボレーションを昨年同様に楽しめる予定です。
牡蠣料理には、蒸し牡蠣、牡蠣飯、牡蠣そばなど多彩なメニューが登場します。さらに、牡蠣の味を引き立てるための専用クラフトビールや日本酒も用意されており、その美味しさに思わず舌鼓を打つことでしょう。
プレミアイベント
また、2月4日(火)には「しばたオイスターバー プレミア」と題したプレス発表会も開催。記者や一般市民が参加可能なこのイベントでは、赤穂から直送された生牡蠣や蒸し牡蠣の試食会が行われ、今年のメニューをいち早くご紹介します。参加者の中から抽選で5名が招待され、当選者には赤穂のむき身の牡蠣500gもプレゼントされる特典も!
新潟初の牡蠣せんべい
注目すべきは、築地や江ノ島で人気のたこせんべいに倣って新たに誕生した「牡蠣せんべい」。その大きさと満ち溢れる牡蠣の旨味は、きっと多くの人々を虜にするでしょう。この牡蠣せんべいは、牡蠣びらきでデビューした後、地元店舗にて購入可能です。
特別サービス「牡蠣の日」
さらに毎年2月11日は「牡蠣の日」として、新発田市全体で特別なサービスを提供。参加店舗にて、牡蠣メニューの増量やデザートサービスが行われるなど、食の楽しさが広がります。
春牡蠣フェア
3月1日、2日には春の訪れを感じさせる「春牡蠣フェア」も予定されています。このフェアでは、赤穂の牡蠣がさらに大きく成長し、より濃厚な味わいとなるので、期待が高まります。
【お問合せ先】
しばたオイスターバー実行委員会 事務局関根(Tel: 090-1898-5107, E-mail:
[email protected])
新潟・新発田のグルメイベント『しばたオイスターバー』で、利便性と美味しい牡蠣料理をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。詳細は公式サイトを訪れて確認してください。公式サイト:
しばたオイスターバー