今年もさいたま市浦和区にて、NPO法人と生協、メーカーの連携による「農福連携ポテトチップス」が販売されます。このプロジェクトは、地域社会の活性化を目指す取り組みであり、今年で4年目となります。販売は2025年6月27日(金)から行われ、場所は「ぱる★てらす」。この取り組みには、生活協同組合パルシステム埼玉、NPO法人うりんこくらぶ、有限会社菊水堂という3つの団体が協力しており、地域の人々が一緒に力を合わせています。
「キクスイドーのポテトチップス60g」は、うりんこくらぶが実施している農業体験企画から収穫した新鮮なじゃがいも、塩、油を原料にしています。このポテトチップスは、農業体験を通じて障害のある人々もない人々も共に活動し、個性を活かせる機会を提供することを目的とした「農福連携」の一環で製造されています。
販売開始の時間は午前9時からで、月曜日から金曜日の9時から17時の間に行われ、なくなり次第終了となります。今年は特に人気が高く、限定200袋の販売となるため、早めの来場が推奨されます。毎年短期間で完売するため、ポテトチップスを手に入れるチャンスを見逃さないように、ぜひお早めにお越しください。
何よりも、この取り組みは地域の団体が連携し、障害がある方々が社会で活躍するための大切なステップとなっています。生活協同組合パルシステム埼玉は、これからも様々な団体と協力し、誰もが活躍できる地域社会づくりに貢献していきます。
この取り組みは、2025年に迎える国際協同組合年の意義をも考慮したものであり、地域の絆が深まることを目指しています。
是非、さいたま市浦和区の「ぱる★てらす」で特別なポテトチップスを手に入れてみてはいかがでしょうか。3060年のものが反映されたポテトチップスの美味しさと、地域の団体同士の協力の成果を、あなたも体験してみてください。
【販売会情報】
- -日時: 2025年6月27日(金)9時販売開始
- -場所: ぱる★てらす(さいたま市浦和区東仲町10-7)
- -アクセス: JR浦和駅東口より徒歩3分
- -販売商品: 「キクスイドーのポテトチップス 60g」200円(税込)
- -販売数: 限定200袋