アビタスが提供する新しいUSCPA合格お祝い金制度
日本の国際資格教育分野でのリーダー的存在、アビタスが新たに「USCPA講座合格お祝い金制度」を開始しました。この制度は、全科目に合格した受講者に対し、10万円をキャッシュバックするというものです。さらに、教育訓練給付金制度との組み合わせにより、最大で20万円のキャッシュバックを受けることが可能です。これにより、USCPAの受講費用は実質的に40万円台からスタートすることになります。
この取り組みは、若い世代のキャリア形成を支援するためのものでもあります。アビタスは、昨今のグローバルなビジネス環境において、USCPA資格を取得する需要が高まっていることを受けて、大学生向けに7月から開始した合格お祝い金制度の成功を受けて、10月から社会人向けにこの制度を拡充することにしました。これによって、学びを深めたい全ての受講者に対してサポートを提供できる体制が整いました。
アビタスのUSCPA講座について
アビタスのUSCPA講座は、日本語での学習が可能であり、これまでに日本のUSCPA合格者の約60%以上を輩出しています。講座の質の高さや、実績が裏付ける学習プログラムは、多くの受講者から高い評価を得ています。USCPA資格を持つと、監査法人での会計監査業務をはじめ、コンサルタントとして活躍することができ、さらに商社や金融業界での就職にも強い影響力を持つため、多くのビジネスパーソンがこの資格を目指しています。
合格お祝い金制度の詳細
合格お祝い金制度では、全科目合格者に対し10万円を支給します。また、教育訓練給付金制度を利用することで、さらに10万円の還付が可能となります。これにより、受講生は40万円台でUSCPAの資格取得を目指すことができるなど、経済的な負担を軽減することができます。
ただし、合格者にはいくつかの要件があります。対象となるのは、ライトパックまたはフルパックを購入した者のみです。また、特定の割引との併用はできず、受講開始から20カ月以内に全科目合格を果たす必要があります。この制度は大学生にも適用され、教育訓練給付金が利用できない学生には15万円のキャッシュバックが提供されるため、両方の制度が受講者にとって大きな励みとなります。
国際資格としてのUSCPAの重要性
USCPA資格は、米国各州が認定する公認会計士資格で、幅広いビジネス知識を英語で習得することが求められます。このため、取得後は監査法人やコンサルティング業界でのキャリアや企業の自社業務においても貴重なスキルとなり、特にグローバルビジネスの場において重宝されます。USCPAを取得することでキャリアの選択肢が広がり、年収アップを実現している人も多く存在します。
アビタスは、教育を通じて人材の育成をサポートするだけでなく、その後のキャリア形成にも寄与する取り組みを積極的に行っています。今後も、受講者の「学び」とその活用を全力で支援し、豊かな社会づくりに貢献することを目指しています。
詳しい計画や要件については、公式ウェブサイトをご確認ください。アビタスは、社会が求める国際人材の育成を引き続き推進していきます。