株式会社キャリオットがBOXIL SaaS AWARD Winter 2024を受賞
株式会社キャリオット(東京都港区、代表取締役社長 齋藤 洋徳)が、SaaS(Software as a Service)を評価する「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」にて、同社の車両管理・動態管理サービス「Cariot」が見事に複数の評価で認められました。特に、車両管理システム部門において「Good Service」という最高評価を受け、これで4シーズン連続の受賞となります。
受賞の背景
「BOXIL SaaS AWARD」は、SaaS比較サイト「BOXIL」を運営するスマートキャンプ株式会社が主催するもので、業界の中で最も優れたサービスを審査、選考、表彰するアワードです。2023年10月1日から2024年9月30日までの期間中に投稿された約13,000件の口コミをもとに、294サービスの中から選ばれました。
「Cariot」が受賞した「Good Service」は、BOXIL上の口コミをもとに、総得点が高いサービスに付与されます。そのほかにも、「使いやすさNo.1」「カスタマイズ性No.1」「お役立ち度No.1」など、各評価基準で最高得点を獲得しました。これにより、Cariotの優れた機能やサポート体制が高く評価されています。
Cariotとは
Cariotは、車両管理に特化したクラウドサービスで、車載デバイスを取り付けることにより、リアルタイムで車のデータを収集し、可視化することが可能です。その結果、企業のドライバーや管理者、スタッフ、さらには顧客まで、車両に関連するすべての人々の働き方を改革する手助けをしています。
Cariotの特長は以下の通りです。
- - リアルタイムの位置情報共有: 車両の位置を即座に確認でき、業務の効率化を図ります。
- - デジタル運転日報: 業務を円滑に進めるための日報機能を提供します。
- - アルコールチェックの管理: 法令を遵守するためのアルコールチェック結果を登録し、管理する機能があります。
- - 台帳管理: 車両・ドライバーの情報を一元管理し、日常の点検もサポートします。
- - 安全運転促進機能: 危険運転の状況を視覚的に把握し、コンプライアンス強化に役立てます。
Cariotは、これらの機能を通じて、企業の車両管理を簡素化し、効率化を促進します。さらなる機能開発や改善にも取り組んでおり、今後も多くの企業に貢献できることを目指しています。
会社概要
- - 会社名: 株式会社キャリオット
- - 本社所在地: 東京都港区新橋五丁目13番4号YMG新橋ビル6階
- - 代表者: 代表取締役社長 齋藤 洋徳
- - 事業内容: クルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド「Cariot」を提供
- - 出資比率: 株式会社ソラコム51%、株式会社フレクト49%
- - 製品サイト: Cariot公式サイト
このように、株式会社キャリオットはCariotを通じて、車両管理の新たなスタンダードを確立しているのです。今後の更なる成長とサービス向上に期待が寄せられています。