未来につなぐ森
2024-08-05 15:26:47

キャロウェイゴルフの2回目「未来につなぐ森」プロジェクトが決定!

キャロウェイゴルフ、第2回「未来につなぐ森:共創プロジェクト」を開催



キャロウェイゴルフ株式会社(東京都港区)は、2024年9月18日から20日までの期間、鳥取県智頭町で「未来につなぐ森:共創プロジェクト」の第2回を実施します。このプロジェクトは、環境保全の重要性を次世代に伝えることを目的に、大学ゴルフ授業研究会等と連携して進められます。

このプロジェクトでは、中央大学と東京海洋大学の学生が智頭町を訪れ、不朽の自然と地域に根ざした問題について学びます。特に、地域の林業が抱える課題や、その魅力の発見を内容としたプログラムが提供されます。ナビゲーターには、若手林業家で智頭町地域林政アドバイザーでもある國岡将平氏が招かれ、環境保全の大切さを体感する機会を提供します。

「地域の課題」をテーマにした取り組み



特別講師として招かれる山本福壽氏(元鳥取大学教授)は、放置された人工林や鹿の増加といった生態系への影響についての講義を行います。参加学生は芦津渓谷で豊かな天然林と現在の人工林の様子を視察し、森の多様性の重要性について学びます。また、実際に「キャロウェイの森」での種まき作業や、地域の特産物として鹿を活用するジビエ化のプロセスにも触れることができます。

「地域の魅力」を体験するプログラム



智頭町の百人委員会と連携した交流を通じ、自発的な地域課題解決の活動を見学します。さらに、地元資源を活用したよもぎ摘みや、よもぎを使った餅作りにも挑戦し、地域の自然を体感します。

地域密着の多様なプログラム



このプロジェクトには、智頭杉を利用したゴルフ用バッグタグの製作、地域住民との交流会、閉校した小学校の改装といった地域に密着した活動も含まれています。これらを通じて、学生たちの地域課題に対する意識を高め、交流を促進します。

キャロウェイゴルフのサステナビリティへの取り組み



キャロウェイゴルフは「未来へつなぐ森:共創プロジェクト」とともに、環境保全を重視したサステナビリティ活動も展開しています。「ALL FOR GREEN」というイニシアチブのもと、自然環境を守るための様々な取り組みや、次世代への教訓を実践しています。学生たちが自らの体験を通じて環境保護の意義を学ぶことを目的としており、将来の担い手となる若者たちの育成に寄与しています。

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智頭町は、その93%が森林に囲まれている町で、参勤交代の宿場町としての歴史もあり、林業の伝統があります。こうした背景を活かし、キャロウェイゴルフは地域と共に持続可能な社会を築くための取り組みを進めています。プロジェクトを通じて、参加者が満ち溢れる自然環境の魅力を再認識し、次世代にその価値を伝えることを願っています。


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会社情報

会社名
キャロウェイゴルフ株式会社
住所
東京都港区白金台5-12-7MG白金台ビル
電話番号

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