農業女子コラボメニュー
2025-03-24 18:52:26

農業女子プロジェクトが生んだ特別コラボメニューが登場!

農業女子プロジェクトが生んだ特別コラボメニューが登場!



飲食事業と水産事業を展開する株式会社SANKO MARKETING FOODSは、2025年3月24日から30日まで、農業女子プロジェクトとのコラボレーションメニューを提供します。このイベントは、「農山漁村女性の日」に合わせて企画されました。これにより、女性農業者の活躍を広めようという意図があります。実施場所は、農林水産省の受託運営食堂『あふ食堂』と、新宿のテラスレストラン『新宿三丁目テラス』です。

コラボメニューの特徴



今年のコラボメニューでは、全国から選ばれた5名の農業女子メンバーが厳選した地元食材を使用した特別なナシゴレンが登場します。このナシゴレンには、各メンバーから提供されたハチミツやお米、クラフトビール、卵、新タマネギといった食材が使われます。特に、福島県のブランド米「天のつぶ」を使用することで、地域の農業と協力し、質の高い食材を提供することを目的としています。

農業女子たちは、農業だけでなく、情報発信や商品開発など、多岐にわたって活躍しています。彼女たちの努力により、農業の重要性や魅力が再認識されつつあるのです。

食材提供者の紹介



コラボメニューで使用される食材は、農業女子たちが丹精込めて育てたものばかりです。例えば、福島県の加藤絵美さんが提供する「天のつぶ」はその代表例です。彼女は株式会社カトウファームの専務取締役として、持続可能な農業を実践しています。また、兵庫県の堤真名美さんや埼玉県の遠藤政子さんなど、各地域から集結した農業女子のこだわりの食材が集まります。

『あふ食堂』と『新宿三丁目テラス』の魅力



『あふ食堂』は農林水産省が運営する食堂で、国産の食材を積極的に使用したメニューが特徴です。一方、テラスレストラン『新宿三丁目テラス』では地方の1次産業と全国各地の食材の魅力を発信する場として、地元の美味しい食べ物を楽しむことができます。両店共に、期間中の特別メニューをぜひ味わってほしいものです。

農業女子プロジェクトについて



「農業女子プロジェクト」は2013年にスタートし、女性農業者が農業に関連する新しいサービスや情報を生み出すことを目的としています。このプロジェクトは、全国的に広がり、約1,070名の女性農業者が参加しています。彼女たちは若手女性が農業に興味を持つきっかけを作るなど、農業発展に寄与しています。

まとめ



この特別コラボメニューは、農業の魅力を広げる貴重な機会です。新宿での特別な食の体験を通じて、地域食材の素晴らしさに触れ、農業女子たちの活躍を応援しましょう!期間は3月30日までなので、自分自身の味覚を通じて農業に触れてみてはいかがでしょうか。持続可能な社会への一歩を、食文化を通じて実現しましょう!


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会社情報

会社名
株式会社SANKO MARKETING FOODS
住所
東京都中央区新川1-10-14
電話番号
03-6861-9630

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