男子力発電グランプリレポート
2012-01-11 10:00:02

スニッカーズ®男子力発電グランプリで東北へエール!~学生の熱意がつむぐ温かい光~

スニッカーズ®男子力発電グランプリ:東北の仮設住宅に届けた、青春の光と温もり



2011年12月21日、横浜のクイーンズスクエア横浜で、チョコレートバーブランド「スニッカーズ®」主催の異色のイベント「男子力発電グランプリ」が開催されました。

このイベントは、男子学生たちがエアロバイクを漕いで発電した電力で、東北地方の震災復興支援を行うという、ユニークな試みです。14チームの男子学生たちが、チームワークと体力、そして熱い想いを胸に、発電量を競い合いました。

イベント会場は熱気に包まれていました。参加学生たちの真剣な表情、そして通行人からの熱い応援。ダブルダッチ世界3位のチームによる圧巻のパフォーマンスや、競輪選手による驚異的な発電デモンストレーションも、会場の興奮をさらに高めました。

特に印象的だったのは、フィナーレの「全員発電タイム」。全チームが協力してエアロバイクを漕ぎ、参加者たちは互いに健闘をたたえ、友情を深めていました。

イベントで発電された電力と、学生たちからのメッセージカードを添えた2本のクリスマスツリーは、岩手県大船渡市の仮設住宅に届けられました。震災後初めてのクリスマスを迎える被災者の方々が、ツリーの温かい光と、学生たちの想いのこもったメッセージに心を温めた様子は、感動的でした。

このイベントは、単なる電力供給という枠を超え、学生たちの熱意と、東北への温かい支援の思いが一つになった、忘れられない体験となりました。スニッカーズ®のウェブサイトでは、当日の様子を伝えるムービーレポートが公開されています。学生たちの熱い想いと、その想いが生み出した温かな光を、ぜひご覧ください。

ダブルダッチとスニッカーズの意外な繋がり



イベントを盛り上げたダブルダッチは、2本の縄跳びを使うダイナミックなスポーツです。ニューヨーク発祥で、日本は世界でもトップクラスの実力を持つ国として知られています。その華麗なパフォーマンスは、イベントにさらなる活気と興奮をもたらしました。

スニッカーズ®とマース ジャパン リミテッドについて



スニッカーズ®は、米国マース社創立者であるフランク・マースとエテル・マースによって誕生しました。ブランド名は、マース家が所有していた馬の名前が由来とのことです。

LAオリンピックやフランスワールドカップなどのスポンサーを務めるなど、スポーツへの支援も積極的です。日本では1987年からマース ジャパン リミテッドが販売しています。

マース ジャパン リミテッドは、1976年設立。ペットフード、スナック菓子、ドリンク事業を展開する企業で、ペディグリー®、カルカン®など、多くの有名ブランドを傘下に収めています。

まとめ:エネルギーチャージと社会貢献



スニッカーズの「男子力発電グランプリ」は、単なるプロモーションイベントではなく、若者たちのエネルギーと社会貢献を融合させた、感動的な取り組みでした。

このイベントを通して、スニッカーズ®は、商品を通してエネルギーチャージを提供するだけでなく、社会貢献という形で、消費者に更なる価値を提供していると言えるでしょう。

イベントの様子は、スニッカーズ®のウェブサイトで動画レポートとして公開されていますので、ぜひご覧ください。

スニッカーズ®ウェブサイト


会社情報

会社名
マース ジャパン リミテッド
住所
東京都目黒区下目黒1-8-1アルコタワー9F
電話番号

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