タニウムが「Partner Innovators of Tanium」を発表
2024年12月25日、タニウム(日本法人タニウム合同会社)は「Partner Innovators of Tanium」略してPIT Crewの43名を発表しました。この中には日本人技術者7名が含まれています。
PIT Crewとは?
PIT Crewは、タニウムが発足した自律的なコンバージド・エンドポイント管理(XEM)において、重要なITインフラを保護し、顧客の成功を共に支えることを目的とした専門家コミュニティです。本プログラムは、タニウムの理念を支える技術者やリーダーが集まり、協力と革新を促進することを目指しています。
メンバーの役割と重要性
メンバーには、現場での豊富な経験を持ち、Taniumを活用してITやセキュリティに関する挑戦を解決する情熱を持つプロフェッショナルが集まっています。彼らは顧客や同僚から信頼されるアドバイザーとして、迅速かつ効率的にニーズに応えるためのテクニックやベストプラクティスを提供し、IT環境をより強固にしています。
特に、日本から選ばれた7名は、各社で IT インフラの向上に向けた重要な役割を担っています。具体的な所属企業は提供されており、AZURE・PLUS株式会社、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、アアイソプラなど多岐にわたります。
今後の展望
タニウムは今後、PIT Crewを通じて技術スキルやリソースを積極的にパートナーに提供することで、セキュアで効率的なIT管理を実現していく考えです。これにより、顧客のセキュリティを一層向上させ、業界の課題に立ち向かう支援を行います。タニウムのプラットフォームは、3,200万以上のエンドポイントを保護しており、多くの著名企業が導入しています。
タニウムの実績
また、タニウムは9年連続でフォーブスの「クラウド100」に選出されるなど、高い評価を受けています。多くの Fortune 100社や世界の小売トップ10社のうち7社がタニウムを利用しており、その信頼性は証明済みです。タニウムの目的は、世界中の技術者や企業が柔軟にIT投資を最大限に活かせるよう支援することです。2023年のPIT Crewプログラムの発足以降、さらに多くの技術者との連携が期待されています。
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