大阪万博2025で楽しむ特別な酒体験
2025年7月14日から20日までの期間、大阪・夢洲で開催される日本国際博覧会「大阪万博」にて、株式会社NBGが運営する人気のBAR「お酒の美術館」が出展します。これは、一般社団法人 大阪外食産業協会(INT)が主催するORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」内、七丁目ブースで行われる特別なイベントです。
限定メニューで特別な体験を
この出展では、テイクアウトが可能な【BARコーナー】と、多彩な銘柄を取り揃えた【酒販コーナー】が設けられます。これにより来場者は、万博を楽しみながら、特別な飲み物を楽しむことができます。イベントが開始してから数ヶ月が経ち、来場者数も増加中。暑い夏に合わせて、冷たいハイボールや生ビールを手に、賑わいの中で素敵な時間を過ごしましょう。
特別な飲み比べメニュー
特に注目なのが、1970年の大阪万博を記念して製造されたウイスキー「サントリー EXPO'70 ベリーレアオールド」です。このウイスキーをはじめとするジャパニーズウイスキーを飲み比べられるセットが用意されています。山崎や響、竹鶴など、普段は手に入らないボトルも並ぶため、ウイスキー通にはたまらない体験となるでしょう。さらに、特典として「お酒の美術館オリジナル扇子」もプレゼントされます。
限定オリジナルカクテル
また、大阪万博のために特別に開発されたオリジナルカクテルも見逃せません。「いのちのカクテル」は万博キャラクターをイメージした色鮮やかな飲み物で、ラズベリーの爽やかな味わいが特徴です。そして、もう一つの「かがやきカクテル」は、未来をイメージしたジンベースのカクテル。どちらも万博会期中のみの提供で、特別なひとときを演出しています。
酒販コーナーの目玉商品
酒販コーナーでは、定番のオールドボトルや、日本の酒造りを代表するウイスキーが並びます。中でも「サントリー EXPO'70 ベリーレアオールド」は、55年の歴史を感じさせる深い味わいが自慢。豊かな樽香や甘美なバニラの風味が絶妙に調和しています。また、竹鶴ニッカウィスキーからは「竹鶴ピュアモルト」が定価で購入可能で、普段は手に入れにくい魅力的な商品が目白押しです。
お酒の美術館の理念
BAR「お酒の美術館」は、あらゆるシーンでBAR文化を楽しむことを目指しており、手軽に訪れることができる店舗を展開しています。駅構内や空港の近く、さらにはコンビニ内でも見つけられるこのBARは、常時500円から楽しめる飲み物を提供しています。また、英語メニューも完備されているため、外国からの観光客にも気軽に利用してもらえます。
出展情報のまとめ
出展情報は以下の通りです。
- - 期間: 2025年7月14日(月)~20日(日)
- - 営業時間: 9:30 ~ 21:00
- - 場所: ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」七丁目ブース
- - 販売形態: テイクアウト販売およびボトル販売(予約不要)
- - 注意事項: 購入には20歳以上であることが確認できる必要があります。
万博の特別な雰囲気の中で、お酒の美術館の世界観を是非楽しんでください!