12周年記念のもつ煮
2025-06-30 16:41:54

桐生市の人気店「もつ煮屋」が12周年記念の新メニューを発表

桐生市のもつ煮専門店が贈る特別メニュー



群馬県桐生市にある「腑(もつ)煮屋 ワインディングロード」は、2025年の7月に12周年を迎えるのを記念して、特別メニュー「伝説の塩ニンニク味の腑(もつ)煮」を限定で販売することを発表しました。この特別なもつ煮は、7月・8月の2ヶ月間だけ楽しむことができます。

限定メニューの魅力


この「伝説の塩ニンニク味の腑(もつ)煮」は、非常に珍しい塩味のもつ煮です。通常のもつ煮は味噌味が主流ですが、こちらのお店ではミネラル豊富な岩塩と青森県産の高品質なニンニクをふんだんに使っています。この企業秘密の味付けにより、他店では味わえないやみつきになる絶品のもつ煮が完成しました。

店主の中島さんは「赤ワインと相性抜群のお刺身のようなもつ煮」や群馬県ではあまり食べられない「グラスフェッドビーフステーキ」、さらには「食べると幸せになれる奇跡のプリン」など個性的なメニューを提供しています。

営業時間とこだわり


「もつ煮屋 ワインディングロード」は、現在週3日、土・日・月曜日の11:30~13:30の限られた時間で営業しています。主に仕込みが多く行われているため、実質的には営業時間が週6時間と非常に限られているのも特徴です。

このお店では、豚1頭からわずか1キロ程度しか取れない希少な部位を使用しており、国産の豚もつと青森県産のニンニク、長野県産の味噌を使用しています。さらに、コンニャクや野菜を追加することなく、素材そのものの味を楽しめるボリューム感を大切にしています。

これまでの歩み


腑煮屋 ワインディングロードは、母親が作り上げた評判の良いもつ煮を原型としており、店主の中島さんがそのおいしさを追求する形で2013年に開店しました。開店当初は席数も少なく、地道な営業を重ねる中で、お客様から提供される意見をもとにサービスを改善してきました。

その努力の結果として、北は青森県、南は鹿児島県から足を運ぶお客様も増え、行列ができる人気店に成長しました。しかし、2020年にはコロナの影響を受け、売上が大きく減少するという試練も経験しました。

今後の展望


それ依然として、腑煮屋は「たった一度の人生を愉しんでもらいたい」という思いから、多くの方にこの特別な「もつ煮」を楽しんでもらう手段を模索しています。今年の12周年で展開される特別なメニューを通じて、再びお客様を迎え入れることを心から楽しみにしています。

店舗情報


  • - 店舗名: 腑(もつ)煮屋 ワインディングロード
  • - 営業時間: 土・日・月曜日 11:30~13:30
  • - 所在地: 〒376-0121 群馬県桐生市新里町新川3211
  • - ホームページ: もつ煮屋公式サイト


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会社情報

会社名
腑(もつ)煮屋 ワインディングロード
住所
電話番号

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