青山商事、学生の就職活動をサポートする新たな取り組み
近年、学生の就職活動はますます多様化しています。そこで、青山商事株式会社(本社:広島県福山市)は、新卒採用のための新しいサービスとして、オンラインで店舗を「バーチャル訪問」できる「バーチャル店舗見学」を導入すると発表しました。このサービスは、従来のリアル店舗見学に加え、デジタルでの訪問を組み合わせたもので、学生のニーズに応えた新しい取り組みです。
これまでの採用活動の課題
青山商事では、これまで実際の店舗での見学を通じて、学生に働く環境や職場の雰囲気を実感してもらうことに重点を置いてきました。しかし、近年の採用市場では、学生たちが「タイパ(時間効率)」を重視するようになり、よりスピーディーに企業を理解したいというニーズが高まっています。さらに、地方に住む学生にとっては、店舗までの物理的な距離が大きな障害となり、多くの情報が取得できないという課題があります。
バーチャル店舗見学の導入
このような課題に対処するため、青山商事は新たに「バーチャル店舗見学」を導入することにしました。この取り組みでは、学生がオンラインでいつでも店舗の様子や商品を見学できるようになり、物理的な移動を伴わずに情報を得ることが可能になります。これによって、全国どこにいても青山商事のブランド価値や商品情報にアクセスできるようになります。
オンライン見学の利点
バーチャル店舗見学を活用することで、地方在住の学生にも平等に情報を提供でき、企業の理解が深まることが期待されています。また、従来の実店舗見学では実現しにくい、社員との質疑応答や詳細な商品の説明など、よりディープなコミュニケーションを可能にします。このデジタル接点の増加により、学生は企業に対して親近感を持ちやすくなるでしょう。
サービスの概要
新システムは2026年9月から、当社コーポレートサイトの採用ページで公開される予定です。詳細については、公式ウェブサイト(
こちらから)をご覧ください。
担当者コメント
人材開発部マネジャーの高橋昌吾氏は、「私たちは、学生が実際の店舗で雰囲気を体感していただくことを大切に考えてきました。しかし、学生の就活スタイルが変化する中で、全国どこからでもアクセスできる情報提供が求められていると感じました。このバーチャル店舗見学は、リアル店舗見学を補完するものであり、オンラインでも青山の魅力を伝えられるよう努めています」と語ります。
店内のコーナー紹介
バーチャル店舗見学では、洋服の青山の旗艦店である「池袋東口総本店」を完全再現します。ここでは、セレモニー衣装をレンタルできる「ハレカリ」や、オーダースーツ「SHITATE」をはじめとした各コーナーが用意され、幅広いニーズに応える店舗づくりがされています。スーツスクエアやユニバーサルランゲージ・メジャーズも併設し、学生や求職者にとって魅力的な体験を提供します。
この新しい試みは、青山商事がどのように企業文化や職場の雰囲気を伝えようとしているのか、また、今後の新卒採用活動にどのような影響をもたらすのか、期待が高まります。