小日向文世がサンタ再演
2017-01-01 00:00:06
小日向文世が再びサンタに!エルフとの新たな冒険が広がるお正月CM
小日向文世が再演する魅力的なサンタクロースの世界
昨年の夏に放送されたCMの好評を受けて、俳優の小日向文世さんが再びサンタクロースを演じる新CMが登場しました。このCMは、いすゞ自動車株式会社の小型トラック『エルフ』を舞台に、お正月を迎えたサンタクロースとその相棒のトナカイとのユーモラスな関係を描いています。
CMの内容
新しく放送されるCMには2つのバージョンがあり、「正月の挨拶」篇と「ムードメーカー」篇がそれぞれ15秒と30秒で展開されます。
「正月の挨拶」篇
この篇では、小日向文世扮するサンタクロースが、繁忙なクリスマスの時期を終え、新年の訪れを祝う様子が描かれています。サンタはミセスサンタと共に、過去のクリスマスを振り返りながら、クリスマスの働きに感謝します。しかし、忘れてはいけないのがトナカイの存在。トナカイは南国で休暇中で、帰るなりこたつで寝てしまっている様子にサンタは思わず「寝正月かい!」と茶化します。
「ムードメーカー」篇
この篇では、サンタクロースが『エルフ』に向かって「これからの相棒はお前だ。」と語りかけるシーンが印象的です。サンタの奥さんに促されて振り向くと、そこには座っているトナカイがいます。この発言にショックを受けたトナカイをサンタは「お前は、ムードメーカーだから」と優しく受け止めて励まします。
CMの特徴
1. 小日向文世の魅力:同俳優は、季節の変化を感じさせる装いで、サンタのキャラクターを生き生きと演じています。特にお正月の風景が新鮮で、観る人々に笑顔を呼び起こします。
2. かわいらしいトナカイ:前作ではぬいぐるみだったトナカイが、今回では本格的な着ぐるみで登場。小日向さんもその愛らしい姿に、スタジオで人気者となっていました。
3. サンタの家の設定:意外なことにサンタクロースは日本の伝統的な家で暮らしています。そのため、CM中にはサンタならではのこだわりが見え隠れしています。見る人はその秘密を探る楽しみもあります。
小日向文世さんのコメント
小日向さんは「サンタクロースを演じるのは特別な体験で、家族も喜んでくれました。赤い衣装が似合っていると褒められ、そのことに満足しています。夏のCM以来、奥さん役のイルディさんと再会できたのも嬉しかったです。」と語っています。サンタとトナカイの再会を祝うように、撮影は楽しいひと時であったそうです。
小日向文世さんのプロフィール
小日向文世さんは1954年生まれ、北海道出身の俳優で、1977年から舞台や映像作品で多方面にわたり活躍しています。そのキャリアの中で複数の賞を受賞し、特に経験豊富な俳優として認知されています。彼の存在感と表現力は、多くのファンに愛され続けています。
この新CMは全国で2017年1月1日から放送が開始される予定ですので、ぜひお見逃しなく!
会社情報
- 会社名
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いすゞ自動車株式会社
- 住所
- 東京都品川区南大井6-26-1 大森ベルポートA館
- 電話番号
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