次世代技術「共感AI」が大阪のStartup JAPAN EXPO 2025に登場！

株式会社ロジカ・エデュケーションは、2025年12月17日と18日に開催される「Startup JAPAN EXPO 2025 in 大阪」に出展します。当社が誇る次世代技術、共感AIを体験する貴重な機会が用意されています。ブース番号はM2-13で、ぜひお立ち寄りください。

共感AIとは何か？

共感AIは、生体反応を基に人の感情を理解し、親密な会話を可能にするHuman-Centered AIです。このシステムは、単なる定型業務の自動化にとどまらず、利用者の感情を理解して寄り添う対話を生成する点が特長です。これにより、感情の理解と人間同士のより良い関係を築くことを目指しています。これが、次世代の生成AIソリューション「共感インターフェース」として機能する所以です。

共感AIは、産業から教育、福祉に至るまで様々な分野での応用が期待されています。特に、人間中心の持続可能な社会を目指すIndustry 5.0とも関連し、新しい産業ビジョンの具現化として位置付けられています。

特許技術とその評価

ロジカ式の共感AIは、特許第7488440号として日本国内で認可されており、感情情報に基づいて共感メッセージを生成する技術を提供しています。この特許に関する独立した評価によると、その価値は6500万円以上とされています。さらには、台湾でも特許が成立したことで、国際的な評価も得られたことになります。

さらに、共感AIに関連するPCT国際出願（WO2025041689）は、国際調査報告で全ての評価基準で「オールA判定」を得ており、特許としての価値が高さが確認されています。今後、米国やEU、中国、インド、韓国などでも権利化を進める予定です。

共創パートナーを募集中

ロジカ・エデュケーションは、「共感AI」を通じた社会インフラの普及を目指し、企業との連携を強化しています。教育、介護、HRテック、メンタルヘルス分野などでの活用を考える企業にとって、共感AIとの技術連携は大きなビジネスチャンスです。

また、共感AIの特許を活用したビジネスの売上に基づいたレベニューシェア権を販売中。これにより、企業は共感AI技術の利益を分配することが可能となります。これまでに販売された権利の量は3.6%に及び、今後5%に到達する見込みです。関心のある方はぜひブースに訪れてみてください。

代表取締役CEOの想い

代表の関愛氏は、教育サービスを提供する中で見えてきた現場の問題、特に教育格差に対する思いを語ります。彼女は、AI技術を使うことで教育の機会を平等に提供し、各個人の感情に寄り添うシステムの重要性を強調しています。

「共感AIが孤独感を和らげ、コミュニケーションを円滑にする手助けになることを願っています」との言葉にも、AIと人との新しい関係性への期待が込められています。