角川武蔵野ミュージアムで魅力の多人数型マーダーミステリー開催

角川武蔵野ミュージアムで新たなマーダーミステリー体験

角川武蔵野ミュージアムが誇る「本棚劇場」で、豪華な多人数マーダーミステリー「ANIMA –言の葉の回廊-」が、2021年8月15日（日）に公演されます。このイベントでは、最大20名の参加者がそれぞれのキャラクターとなり、物語の中で繰り広げられる謎の解明に挑むことになります。過去の一冊の本のように、それぞれ異なる人生を歩むキャラクターたちが集まり、彼らのストーリーが交差する様子は、参加者を魅了することでしょう。

本棚劇場とは？

「本棚劇場」は、角川武蔵野ミュージアムのエディットタウン内にある約8メートルの高さを誇る巨大本棚です。ここには約30,000冊の書籍が並べられており、その360度を囲む空間で、参加者は物語の世界へと引き込まれます。この特別な環境の中で楽しむマーダーミステリーは、他では味わえない貴重な体験です。

マーダーミステリーゲームの魅力

マーダーミステリーゲームは、参加者が各自のキャラクターとして物語に入り込み、トラブルの背後に隠された真実を追い求める推理型のゲームです。それぞれのプレイヤーには秘密のミッションが課せられ、他の参加者との対話を通じて絞り込んでいきます。このゲームの一番の特徴は、各作品が一度きりの体験であるため、参加者はその限られた機会を大切にしなければなりません。