発酵の新時代を切り拓く「しょうがねぎ麹」登場
発酵のマイスター、榎本美沙によって新たに開発された調味料「しょうがねぎ麹」が、2025年2月3日から販売開始されます。この調味料は、日々忙しい人々に向けて、手軽にそして奥深い味わいを提供することを目的にしています。榎本美沙は、YouTubeでの成功を背景に、オリジナルブランド「tsumugi-te-」を立ち上げ、多くの人に寄り添う製品を製造してきました。
手軽に楽しめる美味しさ
「しょうがねぎ麹」は、米麹の天然な甘みをベースに、ねぎとしょうがの風味を加えることで、まるで深い味わいの中華スープの素のような味を実現。お湯に溶かすだけで、時間をかけてじっくり作ったかのようなスープがすぐに楽しめます。これは、忙しい現代人にピッタリの簡単さです。
料理の幅も広がります。炒め物やチャーハン、麻婆豆腐の調味料としても使え、多彩なレシピに応用可能です。手軽さと美味しさの両立した「しょうがねぎ麹」は、日常の食卓を豊かにします。
健康に寄り添う調味料
この調味料は、単に美味しいだけでなく、健康面にも配慮されています。米麹から得られる栄養素に加え、発酵によって生まれるオリゴ糖や乳酸菌、ビタミン類が含まれており、日々の健康をサポート。さらに、ねぎとしょうがが持つ温め効果が、心身の健康維持にも寄与します。特に、寒い季節にぴったりな一品です。
サステナブルな素材選び
材料には、無駄を出さないシンプルなこだわりが反映されています。使用されるのは、国産の米麹、ねぎ、しょうが、粗塩の4種類のみです。長ねぎは青い部分まで有効活用し、しょうがは皮ごとすりおろすことで、風味を最大限引き出しています。このように環境にも配慮した製品作りは、現代の消費者にとって重要なポイントです。
品質を支える信頼の米麹
「しょうがねぎ麹」の美味しさの源は、山梨県の「五味醤油」にあります。特に国産の原料を重視し、少量生産で麹を作るため、全ての品質に目が行き届いています。その結果、しっかりとした甘味や旨味が特徴の深い味わいを実現しています。
榎本美沙の関連情報
榎本美沙は、発酵食品や旬の素材を活用したシンプルなレシピを発信し、YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」では36万人以上の登録者を誇ります。また、Instagram(@misa_enomoto)や書籍も多数発表しており、幅広いメディアで活躍中です。最近の著書には『榎本美沙のひと晩発酵調味料とからだが喜ぶ発酵献立』などがあります。
この度、新たに誕生した「しょうがねぎ麹」は、榎本美沙の信念を体現した製品です。忙しい日常の中で手軽に美味しさと健康を楽しみたい方に最適です。ぜひ販売日を楽しみにしてください!
しょうがねぎ麹の詳細
- - 販売開始日: 2025年2月3日(月) 14時
- - 販売価格: 1,680円(税込)
- - 内容量: 180g
- - 原材料名: 米麹(国産)、長葱(国産)、塩、生姜(国産)
- - 販売店: tsumugi-te-ECサイト
美味しさと健康を兼ね備えた「しょうがねぎ麹」。ぜひお試しください!