デジタルハーツの新展開
2026-03-19 17:36:17

デジタルハーツがジーアングルの株式を持分法適用関連会社化

デジタルハーツ、ジーアングルとの提携強化へ



株式会社デジタルハーツホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:筑紫敏矢)は、2024年2月に資本業務提携契約を締結した株式会社ジーアングル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:髙橋一誠)の発行済株式の約28.4%を追加取得し、持分法適用関連会社化することを発表しました。この決定は、デジタルハーツがグローバルなゲーム市場での競争力を一層高めることを目的としています。

株式追加取得の背景


近年、ゲームタイトルの国境を越えた展開が加速しており、さまざまな言語や文化に対応するローカライズや多言語サポートの必要性が高まっています。このような環境において、デジタルハーツはゲームデバッグや翻訳、LQA(Linguistic Quality Assurance)、さらにはゲーム開発支援やマーケティング支援を一手に提供できる「グローバル・クオリティ・パートナー」を目指しています。

ジーアングルとの提携は、こうした戦略の一環であり、特に同社が持つ音声収録サービスは20ヶ国以上の言語に対応しており、それによってキャスティングから収録、編集までをワンストップで行えます。この強力な提携は、両社が持つ顧客基盤やソリューションを補完することで、新しいプロジェクト獲得に大きく寄与しています。

ジーアングルの強みとは


ジーアングルは、映像、アニメ、デザイン、3DCG、音声収録、音楽制作といった広範囲なジャンルに対応するクリエイティブカンパニーです。特に音声収録においては、その多様性が際立っています。20以上の異なる言語において、クオリティの高いコンテンツを提供することが可能であり、これによりクライアントは国際的な市場に向けて迅速にゲームタイトルを展開できます。

成果と今後の展望


提携契約以降、デジタルハーツグループとジーアングルは相互に補完し合い、新規タイトルの翻訳・LQAや9言語での音声収録を受託するプロジェクトが進展しています。これにより、初期の想定を上回る成果を上げており、両社のさらなる連携強化が期待されています。持分法適用関連会社化を通じて、デジタルハーツグループとジーアングルは共に成長を続け、エンタメ業界における地位を盤石にすることでしょう。

取得株式数及び会社概要


今回の株式追加取得により、デジタルハーツの持株数は846株となり、議決権所有割合は33.4%に達します。ジーアングルは2002年に設立され、音声収録などの分野で確固たる地位を築いています。今後も両社は戦略的な提携を通じて、ゲーム業界の発展に貢献していくことでしょう。

日程


  • - 取締役会決議日:2026年3月19日
  • - 株式譲渡契約締結日:2026年3月19日(予定)
  • - 株式譲渡実行日:2026年3月31日(予定)

この動きは2026年3月期の連結業績に軽微な影響を与えると見込まれていますが、進捗に応じて業績の修正が必要な場合には、随時情報が提供される予定です。デジタルハーツグループは、「SAVE the DIGITAL WORLD」というミッションのもと、より質の高いサービスを提供していく方針です。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社デジタルハーツホールディングス
住所
東京都新宿区西新宿三丁目20番2号東京オペラシティ41階
電話番号
03-3373-0082

トピックス(経済)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。