ライカI誕生100周年記念!特別コレクションの魅力と詳細
2025年、ライカは特別な年を迎えます。ライカ初の量産35mmカメラ「ライカI」が誕生してから100年という大きな節目に、同社は特別なコレクションを発表しました。コレクションの一部には、シュタイフとのコラボレーションによる数量限定のコレクターズ・テディベアをはじめ、さまざまなアイテムが揃います。
多彩なアイテムが勢揃い!
ライカが打ち出したアニバーサリーコレクションでは、テディベアだけでなく、多様なアクセサリーがラインナップされています。ファーバーカステルと協力した製品や、「ライカI」をモチーフとした3D木製パズル、キーリング、カフリンクス、ブレスレット、ルーペ、ショッピングバッグも登場します。また、カメラアクセサリーとしては、ソフトレリーズボタンやホットシューカバーも取り入れられています。これらの製品は、2025年2月以降にライカストアやオンラインストアでの販売が予定されています。
シュタイフとのコラボレーション
特に注目が集まるのは、シュタイフとのコラボレーションで誕生した「エルシー」と「エルンスト」という名のテディベアです。これらはライカの歴史における重要な人物への敬意を表し、ハンドメイドで作られています。それぞれ500体限定のスペシャルエディションとして、ライカならではのデザインが施されています。エルシーは白いブラウスに赤いリボン、黒いスカート、さらにミニチュアのライカカメラを持つスタイルで、非常に愛らしい印象を与えます。一方、エルンストも細部にこだわったモヘア製で、スーツ姿のセンスが光ります。
さらには、アニバーサリーコレクションの一員として「カドル」というテディベアも登場します。このベアは赤と白のストライプ柄をまとい、若い世代の写真愛好家にもアピールするデザインです。
100年の歴史を振り返る
ライカは1925年に初の量産35mmカメラを発表して以来、100年の時を経て今日に至っています。この節目の年には、ライカの歴史や、その影響力を再認識するイベントが開催されます。ライカはドイツのウェッツラーを本拠地とし、世界各国で数多くの発表会やエキシビションを予定しており、ニューヨークや東京をはじめとした都市で記念イベントを展開します。また、世界各地のライカギャラリーでは傑出した写真家の作品を展示する活動も行われます。
ライカとシュタイフの共通点
ライカとシュタイフは、両者ともに「Made in Germany」の高品質な製品を誇ります。卓越した技術力と細部へのこだわりは、どちらのブランドにも共通しており、両者は互いに尊敬の念をもってコラボレーションを行いました。この特別なコレクションは、ライカの技術革新とシュタイフの伝統的なものづくりの融合を体現しています。
コレクションの購入方法
ライカのアニバーサリーコレクションは、ライカストアおよびライカオンラインストアにて2025年2月以降に販売される予定です。コレクターアイテムとしても価値が高く、ファンにとっては見逃せない内容となっています。詳細については
こちらから確認できます。特別なテディベアとともに、ライカの100年の歴史を感じるこの機会をお見逃しなく!