ウイスキーの新たな風味、火の神蒸溜所から「HINOKAMI NEW BORN #2」登場
火の神蒸溜所(鹿児島県枕崎市)は、2026年4月17日(金)に数量限定で「HINOKAMI NEW BORN #2」を発売すると発表しました。この新作は、ウイスキー愛好家や新しい味わいを探求する人々にとって、期待のその一杯です。
火の神蒸溜所の挑戦
この製品は、火の神蒸溜所の初めてのシェリー原酒を使用した作品であり、前作「HINOKAMI NEW BORN #1」が示したエレガンスを更に進化させるものです。特にバーボン原酒を基にしつつ、シェリー樽由来のドライベリーやレーズンの風味を融合させ、「若々しさと余韻の共存」という新たな濃い味わいを実現しました。これは、蒸留所が重んじる「エレガント」を具現化したものでもあります。
新たなテイスティング体験
火の神蒸溜所のチーフブレンダーである百田農氏は、今回のウイスキーの特徴について「蜜リンゴ、洋梨、黄桃の瑞々しさを感じ、その上にシェリー樽由来の凝縮感が加わっている」とコメントしています。
ウイスキーを口に含むと、若々しさとともに、すぐに複雑な味わいが広がります。燻製塩ナッツやオイルレザー、さらにはミルクチョコの柔らかなコクが顔を出し、やがて穏やかなピート香へと繋がります。この全体的な流れは、時間が経つにつれて、ますます深みを帯びていくのです。
限定販売の魅力
「HINOKAMI NEW BORN #2」は、度数50度、内容量200mlで、参考小売価格は3,500円(税抜)。数量は限定3,000本ということで、手に入れることができるかどうかはまさに旬の運試しと言えます。
火の神蒸溜所について
火の神蒸溜所は、国内本土最南端に位置し、ユニークな蒸留プロセスを誇ります。建物内には製造棟だけでなく、樽貯蔵庫や樽工房も併設されており、一つの施設で様々なウイスキーの製造工程を見学できるのが特徴です。また、1月15日にはビジターセンターがオープンし、独自のテイスティング体験が提供されるようになりました。
特に無響室でのテイスティング体験や、雄大な「開聞岳」を眺めながらウイスキーを楽しむことができる「RED bar」は訪れる価値があります。ここでしか得られない体験を通じて、HINOKAMIブランドの魅力を存分に感じることができるでしょう。
まとめ
ウイスキー愛好者にとって、火の神蒸溜所からの新たなリリースは見逃せないイベントです。「HINOKAMI NEW BORN #2」は、シェリー原酒を加えた初の試みであり、これまでのウイスキーとは一線を画した複雑な味わいを楽しむことができます。
ウイスキーを心から楽しむすべての人々に、ぜひこの特別な一杯を体験していただきたいものです。