フォンデスク1周年
2020-02-21 10:37:09
フォンデスクが迎える1周年、新たな電話応対機能でサービス進化
オフィス電話の新スタイル「フォンデスク」が1周年を迎える
2023年2月18日、株式会社うるるが運営するオフィス電話の一次取次サービス「フォンデスク」が無事に1周年を迎えました。このサービスは、企業が受ける電話の対応を代行し、受け取った内容を利用者に即座に報告することで、電話対応の効率化を実現しています。特に、テレワークの普及が進む中、省エネでシンプルな電話管理が求められるようになっています。
フォンデスクの基本機能
フォンデスクは、SlackやChatwork、Microsoft Teams、LINEなどのチャットツールを利用し、受電内容を迅速に報告します。利用が始まった2019年から今日まで、多くの企業が「職場を静かな環境にしたい」「受電漏れを避けたい」といったニーズで本サービスを利用しています。この1年間で多くの企業に受入れられる一因となったのが、シンプルで分かりやすい料金体系や即日利用開始の手軽さです。
新たな応対パターンを追加
1周年の記念に、新しい電話応対機能が導入されました。これまでの「不在パターン」に加え、「転送不可パターン」が追加され、利用者はより柔軟な対応ができるようになりました。この変更により、企業はあらかじめ設定した状態に応じて対応を変えることができ、よりスムーズなコミュニケーションを実現します。
特に「転送不可パターン」は、あらかじめ設定されたルールに従って、受電先が実際には不在でなくても「ご連絡先をお伺いできません」と伝えることで、受け手への負担軽減につながります。この機能があることで、電話対応の場面でも顧客や取引先に対して誠実な印象を維持しつつ、運用の効率化を図ることが可能です。
テレワークにおけるフォンデスクの重要性
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、テレワークの実施が急速に進み、その中には電話対応の悩みを抱える企業も多く存在しています。実際、フォンデスクを導入することで、仕事の一部を外部に委託し、重要な電話を取り逃すリスクを大幅に削減した企業の事例も報告されています。特に、受電漏れが増加しがちな状況において、フォンデスクの導入は非常に有効です。
ある企業では、導入以前は社内の個人電話に転送し、誰かが電話を受ける体制を整えていましたが、結果的に大事な電話を取り逃すことが多くなりました。その後フォンデスクを導入した結果、電話の取り逃しがなくなり、業務の中断も減少したという声が寄せられています。
今後の展望
累計着信件数が10万件を突破したフォンデスクは、今後もより多くの企業に対して電話対応の効率化を提供していくことを目指します。企業が求める「ノイズのない環境」や「受電漏れの防止」を実現し、快適なビジネス環境を整えるために、フォンデスクはサービスのさらなる向上に努める所存です。
まとめ
フォンデスクは、シンプルで直感的なサービスを通じて、オフィスにおける電話対応の新たな形を構築してきました。今後も、様々なニーズに応じて進化し、人々のビジネスライフを支えていくことでしょう。詳細情報や導入に関するお問い合わせは、フォンデスクの公式サイトをご覧ください。
会社情報
- 会社名
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株式会社うるる
- 住所
- 東京都中央区晴海3丁目12-1KDX晴海ビル9F
- 電話番号
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