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カカオサンパカが公式アンバサダーを任命

スペイン王室御用達のチョコレートブランド、カカオサンパカがこのたび、初の公式アンバサダーとして4名のインフルエンサーを起用することを発表しました。これにより、同社の幅広い魅力をより多くの人に伝える新たな取り組みが始まります。

就任したのは、チョコレートの魅力を広める活動を行っている「チョコレートくん」、カカオをテーマにしたユニークな映像コンテンツを提供する「チョコレートカカオ SEIJIN」、スイーツ専門ライターの「はなとも」、そして多くの著名人のメイクを手掛けるメイクアップアーティスト「夢月（むつき）」の4名です。これらのアンバサダーたちは、カカオサンパカの理念に共感し、主にSNSを通じてチョコレートの深い世界を分かりやすく、楽しく届けていく役割を担います。

アンバサダーたちの思い

それぞれのアンバサダーから寄せられたコメントは、ブランドに対する強い愛情と責任感が感じられます。例えば、チョコレートくんは「カカオサンパカ日本上陸当初からその美しさに魅了されてきた。私の情熱とともに、その魅力を発信していく」と語り、チョコレートカカオ SEIJINも「以前からリスペクトしていたブランドの一員になれて嬉しい」と喜びを表しました。これにより、各アンバサダーが持つ独自の視点から、カカオの文化や楽しみ方を広げていくことが期待されています。

ブランドの歴史と理念

カカオサンパカは、1935年に設立されたスペイン最大のカカオ豆輸入、チョコレート原材料製造会社「Nederland（ネダーランド）」の子会社として、1999年に誕生しました。バルセロナを本拠地とし、古代アステカ帝国の王やスペイン王室にも愛される「ショコヌスコ®」などの希少なカカオが特徴です。また、持続可能な農業支援のためにコートジボワール政府と協力し、学校建設活動も続けており、社会貢献にも積極的です。

ChocokunやSeijinが語るカカオの魅力

アンバサダーの皆さんは、ただ商品を宣伝するだけでなく、自身の生活や趣味の中でのチョコレートの楽しみを共有していくそうです。チョコレートはただのスイーツではなく、文化や健康にも深く結びついています。カカオサンパカのチョコレートは、味や香りの世界を豊かにし、見た目にも楽しませてくれる優れた製品です。

公式オンラインサイトと店舗情報

カカオサンパカの魅力を試してみたい方は、公式サイト（https://cacaosampaka-shop.com/）を訪れてみてください。また、東京・丸の内をはじめ、神戸や大阪にも店舗があり、直接商品を手に取ることもできます。

• - 丸の内本店（東京都千代田区）
• - 神戸店（兵庫県神戸市）
• - 梅田店（大阪市）
• - 北新地店（大阪府）

各店舗では、カカオサンパカが誇る高級チョコレートやスイーツを楽しむことができ、実際に商品を体験しながら、チョコレートの魅力に触れることができます。

まとめ

新たに任命された公式アンバサダー4名は、カカオサンパカの持つ美しさと深さを広めるために、SNSを通じて色とりどりの情報をお届けします。これからの彼らの活動に大いに期待したいところです。カカオサンパカが提供するチョコレートの新しい楽しみ方、ぜひ体験してみてください。

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