創業200年「大源味噌」の関西風白味噌「超特ぞうに味噌」が今年も販売開始！

創業200年の老舗が贈る、特別な白味噌

大阪の老舗味噌屋「大源味噌」は、創業200年以上の歴史を持つ、味噌作りに情熱を注ぐ企業です。

2024年も、迎春用の関西風白味噌雑煮に欠かせない「超特ぞうに味噌」の販売が開始されます。

「超特ぞうに味噌」は、厳選された国産素材を使用し、自然な甘さと豊かな風味を実現した、こだわりの白味噌です。

こだわりの素材と伝統の味

「超特ぞうに味噌」には、以下のこだわりの素材が使われています。

京都府産大鶴大豆: 栽培が難しく、流通量が少ない希少な大豆。独特の香りと甘み、豊かな旨味が特徴です。
福井県産コシヒカリ: 米本来の甘さと香りを活かした米麹を使用。まろやかで優しい味わいを生み出します。
* 兵庫県産赤穂の塩: ミネラルを豊富に含んだ、まろやかで柔らかな塩味が特徴です。

これらの素材を、独自の製法で丁寧に仕上げることで、自然な甘みと深みのある味わいが実現しました。

甘みと旨味のバランス

関西風白味噌は、甘みが特徴ですが、水飴や甘味料を使用すると、甘味が尖ってしまい、甘ったるい味になりがちです。

「超特ぞうに味噌」は、水飴や甘味料を使用せず、米麹を惜しみなく30割（乾燥大豆に対して米麹が3倍量）使用することで、自然な甘みと旨味のバランスを実現しました。

次世代へ繋ぐ伝統の味

「大源味噌」は、創業以来、伝統を守りながらも、常に新しいことに挑戦し続けています。

「超特ぞうに味噌」は、創業から受け継がれてきた伝統の味を、現代に蘇らせた、まさに「大源味噌だからこそできる味」です。

「超特ぞうに味噌」を通じて、関西の白味噌雑煮文化を次世代に繋いでいきたいという思いが込められています。