法人向けMac管理サービス「UTORITO」ポータルの提供開始

法人向けMac管理の新しい選択肢、UTORITOポータルの登場

株式会社Tooが提供する法人向けMacのライフサイクルマネジメントサービス「UTORITO」（ユトリト）が、専用のWebアプリ「UTORITOポータル」をリリースしました。この新たなポータルを通じて、Macの導入から運用までをワンストップで支援する新たなサービス体制が整いました。

UTORITOとは？

「UTORITO」は、Apple Authorized Enterprise ResellerであるTooが展開する、法人向けのMacに特化したライフサイクルマネジメント（LCM）サービスです。これにより、企業はMacの調達、運用、管理を効率良く行えるようになります。

法人向けのサービスであるため、TooはAppleの金融サービス「Apple Financial Services（AFS）」を取り入れ、残価設定型オペレーティングリースを提供することでコストを削減できます。これにより、企業はMacの導入時の負担を軽減し、業務に集中できる環境を整えることが可能となります。

UTORITOポータルの主な機能

新たに開発された「UTORITOポータル」は、アウトソーシングサービスの依頼やリースの手続きが一元化されており、業務をスムーズに進めるための便利な機能が豊富に搭載されています。

- 在庫発注・リース開始・キッティングなどの申請機能
- デバイス情報を一元管理する台帳機能
- 入荷や申請受付を通知する機能
- アカウントごとの申請制限が可能な権限設定機能

これにより、従来の業務フローで生じていたオペレーションコストや時間を大幅に削減することができます。情報システム部門における業務負担を軽減し、社内のコア業務に集中できるようサポートします。

企業の成長を助ける使命

「デバイスで、働くに、成長と喜びを。」というミッションに基づき、UTORITOは従業員がストレスなく利用できる環境を構築し、生産性を向上させることを目指しています。これまでに培ってきたノウハウや技術を基に、今後も継続的にサービスのアップデートを行っていく予定です。

Tooの背景

Tooは1985年から40年以上にわたり、Appleデバイスを取り扱ってきました。2022年には国内初のApple Authorized Enterprise Resellerとして契約を結び、高付加価値なサービス提供を実現しています。また、Jamf製品を用いたデバイス管理サービスも2015年から始めており、顧客への最適な支援体制を整えています。