日本規格協会、ISO/IEC 27001:2022に基づく動画研修を開講
一般財団法人日本規格協会は、ISO/IEC 27001:2022(JIS Q 27001:2023)の要求事項を詳しく解説する動画版研修、「ISO27000セミナー【動画版】ISO/IEC 27001要求事項解釈コース」を新たに開講しました。この研修は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の構築や運用に必要不可欠な規格解釈を行い、参加者の理解を深めることを目的としています。
効率的な学習が可能なプログラム
本研修は全22チャプターから構成されており、合計で約5時間の内容となっています。参加者は自分のペースで学ぶことができ、特に隙間時間を利用しての効率的な学習が可能です。重要な管理策については、ISO/IEC 27001の規格本文と附属書Aからピックアップし、実務に即した事例とともに解説されます。このため、研修の後には実際の業務に役立てることが期待されます。
テレワーク時代におけるセキュリティの重要性
昨今、テレワークの普及やクラウドサービスの利用が進む中で、サイバー攻撃や標的型攻撃のリスクは高まっています。そのため、組織の信頼性を保ち、適切な情報セキュリティ対策を講じることが必要です。「ISO/IEC 27001」は、そのための代表的な国際規格として、国内外での注目を集めています。この研修を受けることにより、経営層から実務者、各部署の社員に至るまで、情報セキュリティに対する理解が深まります。
手軽に始められる研修
受講の申し込みは簡単で、最短で2営業日以内に視聴を開始できるため、急な研修ニーズにも応えられます。また、30日間の視聴期間の中で、繰り返し学ぶことができるので、理解を確かなものにすることができます。
研修料金は、一般が18,700円(税込)、維持会員が16,500円(税込)とお手頃な価格で提供されています。さらに、1社30名以上の団体申し込みでは特別価格が適用され、より多くの社員が受講しやすい環境が整っています。
受講対象と注意事項
本コースはISMSに初めて携わる方や、規格の意図を正しく理解したい方、さらにはISO27001認証を検討中の組織向けに設計されています。ただし、動画に関する個別の質問は受け付けていないため、事前に環境を確認して参加してください。
研修詳細と申込み方法
詳細な情報やサンプル動画、申し込みは日本規格協会の公式ウェブサイトから確認できます。また、情報セキュリティマネジメントシステムについては、レベル別に各種セミナーも提供しているため、興味のある方はぜひご覧ください。日本規格協会におけるマネジメントシステムの理解を一層深め、情報セキュリティに対する対応力を高めるチャンスです。