株式会社DIGITALIOが運営するポイントサイト「ECナビ」は、2024年9月21日から能登半島を中心に発生した豪雨災害の被害に遭った方々への支援募金を開始しました。この取り組みは、ECナビのスマイルプロジェクトの一環として実施されています。
今回の豪雨災害では、多くの方々が避難を余儀なくされ、生活に困難をきたしています。ECナビは、被災者の支援と復興活動を応援するため、集められたポイントを公益社団法人Civic Forceを通じて適切に配分します。これは、避難所でのサポートや被災地の復旧、復興に役立てられる予定です。
募金方法について
募金の受付は、2024年10月31日まで行われており、ECナビにログインすることで簡単に参加できます。ユーザーは募金したいポイント数を指定し、1ポイントから可能です。ECナビポイントは1ポイントあたり0.1円相当となっており、少額からの協力が可能です。
募金ページはこちらから
この募金活動は、ECナビ内で行われるクリック募金や検索募金による広告収益を利用して、災害支援や教育支援へ寄付する「スマイルプロジェクト」の一部です。ECナビは「笑顔を増やす」をテーマに、さまざまな支援活動に取り組んでいます。
DIGITALIOについて
株式会社DIGITALIOは、デジタルを基盤とした多様なサービスを展開しています。ポイントサイト「ECナビ」やポイント交換サイト「PeX」、さらには無料ウェブ百科事典「コトバンク」など、幅広い分野で社会の課題解決に貢献しています。2007年に設立され、東京都港区に本社を置く同社は、メディア事業、販売促進、リテール、ヘルスケア事業などを手掛けています。代表取締役の古谷和幸氏と安藤敦士氏は、未来の社会に向けて積極的に新たなサービス開発に取り組んでいます。
特に、ポイントサイトECナビは多くのユーザーから支持されており、だれでも手軽に貢献できる仕組みを提供しています。今後も様々な活動を通じて、コミュニティの一員としての責任を果たしていきたいと考えています。
結び
能登半島の復興には、多くの人々の支援が必要です。ECナビの「令和6年能登半島豪雨災害支援募金」への参加は、その一助となることでしょう。皆様の温かいご協力をお待ちしております。