新しい「SS-U1」シリーズの魅力
東芝テック株式会社が、新たなカウンタートップレジ「SS-U1」シリーズを2026年4月27日から順次発売することを発表しました。この新シリーズは、量販店などの多様な会計ニーズに応えるために設計されており、その小型化と柔軟な運用が大きな特長と言えます。発売に先立ち、2026年2月18日から20日まで幕張メッセで開催される『第60回スーパーマーケット・トレードショー2026』や、3月3日から6日の『リテールテックJAPAN 2026』で、具体的な機能やデザインが展示される予定です。
「SS-U1」シリーズのラインアップ
「SS-U1」シリーズは、従来のカウンタートップレジをリニューアルし、特に新たに追加された縦画面15.6インチモデルが目を引きます。さらに、対面POSやセルフレジ、会計機、分散POSといった異なるタイプのモデルも用意し、各店舗のニーズに適した運用が可能です。このシリーズの導入により、設置面積が約25%削減され、狭小店舗でも問題なく使用できる設計が実現されています。加えて、ミニパトランプなどの新たなオプションを導入することで、より効率的な運用が期待されます。
「PrimeStore」システムとは?
この新しいカウンタートップレジは、量販店向けのパッケージトータルソリューション、「PrimeStore」システムとも連携しています。こちらでは、縦画面レイアウトに合わせた直感的なUIを採用しており、顧客にとってスムーズな会計を提供することが目指されています。視認性と操作性を高め、店舗運営の効率化にも寄与することが期待されています。
従来機との違い
従来のカウンタートップレジと何が変わったのか?
1.
省スペース設計: 新たにレシートプリンタ「TR-QT3」や小型スキャナ「IS-200」を採用することで、設置面積の縮小が実現され、狭い店舗でも運用が容易になります。
2.
フレキシブルな運用: 店舗運営や時間帯に応じて会計方法を自在に変更できるため、ピーク時には通常レーンを二人制にするなど、繁忙時の対応がしやすくなっています。
3.
周辺機器との接続: 釣銭機や計量器、キーボードなど多様な機器と接続可能なため、運用の自由度が高まりました。
発売と価格について
この「SS-U1」シリーズは、2026年4月27日に15インチモデルが先行発売され、6月15日には15.6インチモデルも投入される予定です。販売目標は5年間で42,000台。価格は、対面POSやセルフレジタイプが1,119,000円から、会計機タイプが1,067,000円から、分散タイプが800,000円からとなります。
まとめ
今後のリテール業界において、ITの進化は止まることがなく、特にカウンタートップレジの進化は重要です。「SS-U1」シリーズは、これらのニーズを満たすだけでなく、店舗運営の効率性を向上させ、顧客体験をより良いものにするための重要な製品と言えるでしょう。これからのリリースに期待が高まります。