横浜の特別展
2024-11-29 14:20:55

内外からの注目を集める横浜市歴史博物館の特別展と関連イベント

横浜市歴史博物館の特別展と関連イベント



横浜市歴史博物館では、2024年12月24日から2025年1月26日までの間、特別展「港北ニュータウン開発と発掘調査」が開催されます。これは、都筑区設立30周年を記念した企画であり、港北ニュータウンの発展とその過程での遺跡発掘に焦点を当てています。

展示概要


この特別展では、都筑区大熊仲町遺跡出土の縄文土器や南堀貝塚、さらには港北ニュータウン開発に伴う高山遺跡の資料が紹介されます。出土した資料は、都筑区の歴史と文化を知る手がかりとなるでしょう。この機会に、地域の歴史を再確認することができるのです。

開催期間


  • - 会期: 令和6年12月24日(火)~令和7年1月26日(日)
  • - 開館時間: 9時~17時(券売は16時30分まで)
  • - 休館日: 月曜日(但し1月13日は開館)、12月28日から1月4日まで、1月14日(火)

入場料


  • - 一般・大学生: 300円
  • - 高校生以下、横浜市内在住65歳以上: 無料
  • - 常設展の観覧には別途料金がかかります。

関連イベント


特別展に関連して、展示解説イベントも開催されます。担当者が展覧会の見どころを解説するこのイベントは、1月19日(日)と1月26日(日)に行われる予定です。申込は不要ですので、気軽に参加できます。

同時開催: かながわの遺跡展


特別展と同時に「令和6年度かながわの遺跡展」も開催されます。この展示では、神奈川県内の発掘調査によって出土した資料に焦点を当て、縄文時代の繁栄を伝える展示が行われます。

  • - 主催: 神奈川県教育委員会、横浜市ふるさと歴史財団、秦野市教育委員会

講演会と展示解説


関連イベントとしては、著名な研究者を招いての講演会も予定されています。早稲田大学名誉教授・高橋龍三郎氏と、國學院大学教授・谷口康浩氏による講演がそれぞれ1月11日と1月25日に行われます。

さらに展示解説も行われるため、事前に詳細を確認して参加することをお勧めします。

終わりに


横浜市歴史博物館の特別展と関連イベントは、地域の歴史や文化を深く理解する良い機会です。家族や友人とともに足を運び、歴史の魅力に触れてみませんか?詳しい情報は 横浜市歴史博物館の公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団
住所
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-18-1
電話番号
045-912-7771

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