自宅で本格的なケーキを楽しむ「frozen cake 111」
昨今のコロナ渦により、自宅で過ごす時間が増え、人々の生活様式も大きく変わりました。その中で、家庭で本格的なスイーツを楽しみたいというニーズが高まっています。そんな中、福岡県糸島市に本社を置く五洋食品産業株式会社は、新たなD2Cブランド「frozen cake 111」を2021年3月1日に立ち上げ、自宅で楽しむフローズンケーキの提供を開始しました。
フローズンケーキの魅力
「frozen cake 111」は、毎年約2,000万個のケーキを全国のレストランに提供してきた豊富な経験を活かし、質の高いフローズンケーキを私たちに届けてくれます。これにより、優れた技術と専門知識が凝縮されたケーキを、手軽に自宅で楽しむことが可能になります。
品質へのこだわり
五洋食品産業は、特に品質に対して妥協を許しません。その象徴として、11月1日を「品質の日」と定め、毎年この日を大切にしています。ブランド名の「111」はこの日をオマージュしたもので、未来への前進を意味しています。このように、消費者に対して高品質なフローズンケーキを直接届けたいという想いが込められています。
初登場のラインナップ
「frozen cake 111」では、最初にチーズケーキとガトーショコラの2種類が登場しました。
チーズケーキ
特に注目されるのは、同社が誇るチーズケーキです。オーストラリア産のクリームチーズ、フランスブルターニュ産のクリームチーズ、さらに北海道産のマスカルポーネを独自の配合でブレンドし、究極の口どけを実現させています。このチーズケーキは、湯煎焼きにより豊かな風味を引き出し、上層は濃厚なベイクド、下層は軽やかなスフレに仕上がっています。そのため、一口ごとに異なる食感を楽しむことができます。
ガトーショコラ
さらに、ガトーショコラも非常に魅力的な選択肢です。ペルー産のカカオ豆を使ったこのチョコレートは、酸味が高くフルーティな風味を持ち、グラスフェットの無塩バターが加わることで、まるで生チョコのような口どけを実現しています。濃厚なのに軽やかな食感がバランスよく生まれています。
限定パッケージとライフスタイル
「frozen cake 111」の魅力は、商品そのものだけでなく、期間限定の春色パッケージや、イメージキャラクターであるhiroeの日記を通じたライフスタイル提案も含まれています。これは、ケーキを食べることが生活の中での楽しみや喜びの一環であることを示しています。
製作者の田中恵さんは、「個人的にもチーズが大好きで、どこにもないチーズケーキを作りたい」という情熱から、何度も試作を重ねてこのチーズケーキを完成させました。特別な日や自分へのご褒美にぴったりな一品です。
結論
五洋食品産業の「frozen cake 111」は、ただの冷凍ケーキを提供するだけでなく、それを通じて新たなスイーツ文化を育んでいく意図を持っています。これからの季節、自宅でこれらのケーキを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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