株式会社エンドレスが育む社員の成長とキャリアチャレンジの仕組み

株式会社エンドレスが展開するエンドレスChallenge制度

株式会社エンドレス（本社：東京都台東区、代表：蕭易風）は、ビーズやアクセサリーパーツの企画・製造・販売を行う企業です。企業の理念として「笑顔が溢れる社会を目指し、ハンドメイドの楽しさやアクセサリーを身に着ける喜びを、世界中に広める」ことを掲げています。その中でも特に注目すべきは、全ての従業員に向けた成長の機会を提供する「エンドレスChallenge制度」です。

社員Challenge制度

2023年度に導入されたこの制度は、パートナースタッフ（アルバイトスタッフ）が、自らの意志で正社員への道を切り開ける仕組みです。2023年度には、65名のパートナースタッフがこの制度を利用して正社員としての採用を決定しました。この制度を通じて、参加者は会社の理念や歴史を学ぶことができ、将来的な幹部候補としての第一歩を踏み出すことができたのです。

キャリアチャレンジ制度

エンドレスでは、昇格を上司の評価に依存するのではなく、社員自身が手を挙げて挑戦できる機会を設けています。これは「キャリアチャレンジ制度」と呼ばれ、多くの社員が自身の成長を目指して活用しています。具体的には、社員スタッフが店長に昇格したり、店舗のエキスパートやエリアマネージャー、本部でのSVや商品企画にチャレンジすることが可能です。

FA（フリーエージェント）制度

さらに、入社から2年以上の社員には「FA（フリーエージェント）制度」が適用され、自らの希望に基づいて異動を申請することができます。この制度は、専門スキルを磨きたいがまだ実力が不十分な社員にとっての大きなチャンスであり、成長を実感できる場として好評を博しています。

挑戦を通じた成長

エンドレスでは、一人ひとりの可能性と意欲を信じ、挑戦を通じて社員の成長の場を設けています。この制度が意味するのは、誰もが平等にチャンスを持ち、「自分がやりたい」という意志を持つことで、新たな成長機会が生まれるということです。競争原理が生まれることで、社員の成長のみならず、企業自体の成長にもつながると考えています。

今後の展望

2024年度には、前年比を上回るペースのチャレンジャーが生まれる見込みです。2028年には正社員比率を現在の28%から90%へ引き上げる目標を掲げており、株式会社エンドレスは今後も「自分がやりたい」と手を挙げる人を応援し続ける姿勢を貫いていきます。これにより、挑戦する人が活躍できる場を作り続けることが、エンドレスが目指す企業文化の一部です。