ネクスウィルが連携
2024-09-03 18:55:55

ネクスウィル、紫波町と空き家流通促進に向けた連携協定を締結

連携協定締結に関するお知らせ



株式会社ネクスウィル(本社:東京都港区東新橋、代表取締役:丸岡智幸)は、岩手県紫波町(町長:熊谷泉)と空き家流通の促進を目的とした公民連携協定を締結することを発表しました。この協定に基づき、令和6年9月13日(金)に紫波町役場内で締結式が行われます。

締結式の詳細



  • - 日時: 2024年9月13日(金)13:30
  • - 場所: 紫波町役場(岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前二丁目3番地1)
  • - 協定締結者:
- 岩手県紫波町: 町長 熊谷 泉
- 株式会社ネクスウィル: 代表取締役 丸岡 智幸

連携の内容


この連携では以下の項目が項目として設定されています。

1. 空き家などの流通促進について
2. 空き家等の所有者との相談の支援
3. 訳あり不動産と利用者とのマッチング
4. 空き家対策に必要な情報の共有と発信
5. その他、目的達成に必要な事項

空き家問題の現状


近年、日本国内における空き家の数は増加の一途をたどっており、2023年には約900万戸に達しました。この背景には、人口減少や都市部への人口流出が影響しており、特に地方では深刻な問題となっています。紫波町でも空き家問題に対して様々な取り組みを行っていますが、所有権の複雑さや残置物の処分が課題となり、問題解決には至らないケースが多いのが現状です。

株式会社ネクスウィルの取り組み


株式会社ネクスウィルは、長年放置されている空き家や、複数の所有者がいる共有持分といった訳あり不動産の専門的な買取を行っており、空き家問題の解決に寄与することを目指しています。今般、紫波町との連携協定を締結した背景には、このような問題をより効果的に解決するための取り組みがあります。

紫波町民間提案制度について


紫波町では「暮らし心地のよいまち」を実現するため、公民連携によるまちづくりを推進しています。民間事業者の提案は町が審査し、採択されると公民連携で事業化される流れになっています。

詳しい情報は紫波町の公式ウェブサイトに掲載されています。

会社概要


株式会社ネクスウィルは、訳あり不動産の買取再販事業を行い、販売が難しい物件の権利関係を整理し、再販可能な状態に整えています。この会社は、相続による共有持分や再建築不可物件といったさまざまな訳あり不動産に対応しています。

企業情報


  • - 会社名: 株式会社ネクスウィル
  • - 所在地: 〒105-0021 東京都港区東新橋2丁目11-43階
  • - 代表取締役: 丸岡 智幸
  • - 事業内容: 訳あり不動産の買い取り再販事業
  • - HP: ネクスウィル公式サイト

お問い合わせ先


本リリースに関しては、以下の連絡先までお問い合せください。
  • - 広報部: 株式会社ネクスウィル
  • - 担当者: 都築(080-7040-2920)
  • - 電話: 03-6435-7950
  • - メール: [email protected]



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会社情報

会社名
株式会社ネクスウィル
住所
東京都港区東新橋2−11−4Mayapada Siodome Plaza 3階
電話番号
03-6435-7950

関連リンク

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