URBANEXシリーズが関西・首都圏に新たな住宅空間を提供

大阪ガス都市開発株式会社が展開する賃貸マンションブランド「URBANEX」は、2025年2月末時点での累計約2万人のお客さまに向けて、新たな物件の竣工を発表しました。URBANEXは、関西圏及び首都圏において、快適な居住空間と先進的な仕様を提供し続けています。そのスローガンは「都市の暮らしに、新たな選択を」。

これまでに、URBANEXシリーズは1996年に第一号物件を竣工し、2006年からは首都圏でも展開してきました。都会の中心部において、利便性と居住の快適さを両立した賃貸マンションを目指し、約2万人のお客さまに利用されています。近年の都市生活者のニーズの変化に対応し、コンパクトでありながらも「価値の最大化」を図るアプローチを採用しています。

今回竣工したURBANEXシリーズの4物件には、それぞれに特徴があります。例えば、「URBANEX天満橋South」では、関西初となる天然木を利用した天井デザインが特徴で、一部フロア限定で開放感を感じられる住空間を実現しています。また、ZEH-M Orientedな設計で、高い断熱性能を誇ります。

「URBANEX駒込」は、東京・豊島区に初登場する物件で、周辺には商店街があり、便利なロケーションを提供。小上がりが施された住戸内でくつろぎの空間を得ることができます。

「URBANEX南森町WEST」は、歴史ある天神橋筋商店街の近くにあり、全てのタイプで2LDK及びカウンターキッチンを採用しており、利便性と快適さを共存させています。

最後に、「URBANEX錦糸町NORTH」は、生活に必要な大型商業施設や公園が近隣にあり、生活環境が整った地域に位置しています。2LDKが全戸に設置され、各戸専用の宅配ボックスも完備されています。

URBANEXのブランドは、2024年11月1日よりロゴとスローガンを一新し、新しいデザインでの展開へと進化を続けています。今後も、都市生活者の期待に応え、さらなる居住空間の提供に力を入れていくことでしょう。これらの新しい住まいが、多くの人々に新たな暮らしを提供することを期待しています。