横須賀市での新たな教育プロジェクト
横須賀市は、2023年10月より始動したメタバースプロジェクト「メタバースヨコスカ」に関連した新たな教育プログラム、「メタバースヨコスカEDUCATION 2026」を発表しました。このプログラムは、地域の市民がデジタルコンテンツの作成技術を身につけ、未来のクリエイターとして活躍できるようにすることを目的としています。
プログラムの特徴と内容
昨年度に続き、中高生向けの夏季集中講座「VRクリエイターズキャンプ」が開講されます。講師には、VR制作の第一人者であるモデラーのakimin(アキミン)さんを迎え、実践的な3DCG制作やVR体験ができる機会を提供します。参加者は、3DCG制作ソフト「Blender」の基本操作から、3Dモデリングの基礎まで学ぶことができます。また、講習会ではVRヘッドセットを使用し、メタバースやVRを身近に感じられる体験も用意されています。
受講対象
プログラムは、横須賀市に在住または在学している中学生と高校生(13歳以上)が対象です。大学生や社会人向けのプログラムについては、今後発表される予定です。
講習内容
プログラムは全5回にわたって行われ、講習内容は以下の通りです。
1.
第1回: VR体験・Blender基本操作(8月11日)
2.
第2回: 3Dモデリング基礎講座(8月13日)
3.
第3回: 3Dモデリング実践講座(8月14日)
4.
第4回: Unityへのデータ移行・ギミックについて(8月15日)
5.
第5回: ワールドの基本説明・成果発表(8月17日)
各回は午前10時から午後4時まで(休憩あり)で、会場は産業交流プラザ内の会議室です。
講師と委託事業者
講師のakiminさんは、VRChatにおいてフリーのワールド・背景モデラーとして、幅広い3Dコンテンツを手掛けています。公式XやBOOTHでは、彼の作品を確認することができます。
また、本プロジェクトの委託事業者である一般社団法人イトナブ石巻は、プログラミング教育に注力し、若手技術者の育成をサポートしています。彼らは地域の自治体や教育機関と連携し、子供たちにデジタルスキルを活かせる環境を提供しています。
申し込み方法
「メタバースヨコスカEDUCATION 2026」は事前申し込み制で、参加費は無料です。申し込みは7月31日(金曜日)まで受け付けており、定員は最大20名程度です。参加を希望する方は、###
こちらの申し込みフォームからご登録ください。
定員に達した場合や申し込み数が最低実施人数に達しない場合は、参加できない可能性があります。また、18歳未満の方は、保護者の同意を得る必要があります。
昨年度受講した方も再度申し込みができるものの、申し込みが多数の場合は、初受講者が優先されます。
横須賀市のメタバースプロジェクト
「メタバースヨコスカ」は、横須賀市が推進するプロジェクトで、2023年10月から始まりました。このプロジェクトでは、観光PRや地域の魅力を発信するために、メタバースを活用しています。現時点で、メタバースプラットフォームVRChatには2つのワールドが運営されており、訪問者は累計で24万人を超えています。特にご当地アイテムであるスカジャンの3Dデータは、14万回以上ダウンロードされるなど、多くのユーザーに愛用されています。
公式情報のご案内
この夏、横須賀市で最新のVR技術を学び、未来のクリエイターとしての第一歩を踏み出してみませんか?皆様のご参加を心よりお待ちしております。