SPOTV JAPAN、multibook導入
2025-12-11 09:24:10

SPOTV JAPANがグローバルクラウドERP「multibook」を採用し経理業務を内製化

SPOTV JAPANが選んだ「multibook」とは



株式会社SPOTV JAPANが株式会社マルチブックの提供するグローバルクラウドERP「multibook」を採用しました。この導入により、同社は経理業務を内製化し、さまざまな利点を享受するとともに、連結決算の迅速化やデータのリアルタイム把握を実現しました。

SPOTV JAPANの概要



SPOTV JAPANは韓国のEclat Media Groupの日本法人で、スポーツメディアの先駆けとして「SPOTV NOW」などの有料サービスを展開しています。日本国内でのスポーツコンテンツの配信において高い専門性を持ち、チャンネルの多様性や制作受託事業も推進しています。

実現した経理業務の内製化



これまで外部に委託していた経理業務を内製化する決定を下したSPOTV JAPAN。システム選定時には、多言語対応、特に日本語・韓国語・英語に対応できるシンプルな操作性や運用性が重要視されました。これにより、企業の業務効率や連結決算の透明性が向上しました。

推進する業務の効率化



「multibook」を活用することで、SPOTV JAPANは経理業務をさらに標準化し、リアルタイムでのモニタリング体制を強化しています。この取り組みにより、即時的な意思決定が可能となり、業務の迅速性がさらに高まることが期待されています。また、韓国本社へのレポートの品質も向上し、経営管理の強化にもつながります。

「multibook」の機能と特長



「multibook」は、2027年以降の新リース会計基準に適応可能なグローバルクラウドERPです。12カ国語に対応し、多通貨・複数帳簿の管理が行え、世界中の拠点をスムーズに統合できます。その機能としては、会計、ロジスティクス、固定資産管理、IFRSリース資産管理など、多岐に渡ります。

まとめ



SPOTV JAPANが「multibook」を導入したことにより、経理業務の内製化が実現し、業務の効率化や決算の早期化が進んでいます。今後、この取り組みがどのように企業全体の経営戦略に寄与するのかに注目が集まります。多言語対応やシンプルな操作性を実現する「multibook」は、今後の企業運営に新たな可能性を提供するツールとなるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社マルチブック
住所
東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル5階
電話番号

トピックス(経済)

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