人事施策を再考するオンラインイベント「第二回 HRダダ」
人事施策の効果について考える真摯なスペースが、2024年10月にオンラインで開催される予定です。その名も「第二回 HRダダ」。人事に関心を持つ経営者や担当者にとって、自らの施策を見直すチャンスになるでしょう。
HRダダの背景
人手不足という現状が「人的資本経営」を進める大きなテーマとなっています。企業はその中で人材を重視する必要性を感じていますが、流行に流されて効果のない施策ばかりに頼ってはいないでしょうか。これが、オンラインイベント「HRダダ」のスタート地点です。
「HRダダ」は、参加者が自組織の人材にどのように向き合うべきかを考えるための場として設けられました。真剣に人事に向き合うための専門知識を共有し、流行から一歩離れた考え方を促すことを目的としています。
イベントの目的
このイベントは、ただの新しいトレンドを追いかけるためのものではありません。「人事施策に効果はない?」といった論文を引き合いに出し、現状の人事施策が実際にどれほど効果を上げているのかを再確認するためのものです。人事部門が企業への貢献度を高めるためには、まず自身の施策を見直し、必要な知見を学ぶ必要があります。
プログラムの内容
「第二回 HRダダ」は、2024年10月23日と24日にオンラインで開催され、様々なセミナーが用意されています。2022年に発表された衝撃の研究結果を基に、人事施策がどの様に企業に影響を与えるか一緒に考えます。以下に、具体的なスケジュールをお知らせします。
10月23日(水)プログラム
1.
13:00~13:30 - 導入セッション「人事施策に効果はない? 会社を変える人事になるために」
2.
13:30~15:00 - 「私とあなたが話す意味と価値はどこにある?」
3.
15:15~16:45 - 「自律的キャリアと遠心力」
4.
16:45~17:30 - Wrap Up振り返り
10月24日(木)プログラム
5.
10:30~12:00 - 「効果があるのは、研修or OJT or 動画/e-learning?」
6.
13:00~14:30 - 「能力開発の欺瞞と限界」
7.
14:45~16:15 - 「そのWell-Being経営は、経営の自己満足に過ぎない」
8.
16:30~17:30 - Wrap Upとしての独り言
このイベントは参加無料で、合計8コマのセミナーがあります。どのセミナーにも1コマから参加可能で、定員は500名です。お申し込みは【こちら】(https://www.maxwellshoikoro.com/event)から行えます。
まとめ
「第二回 HRダダ」は、企業が人事施策を冷静に見つめ直すための絶好の機会です。役立つ知識を身につけ、組織の未来を見据えた人事を実現しましょう。注目すべき内容が盛りだくさんのこのイベントに、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
会社概要
イベントを主催するのは、株式会社Maxwell's HOIKOROです。大阪府大阪市に本社を構え、「TSUISEE(ツイシー)」というサーベイアプリケーションを提供しています。詳細は公式ウェブサイトで確認できます。
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