秩父の魅力をダンスで発信
2017-04-17 10:00:34
ダンスで魅せる秩父の魅力!土屋太鳳とパパイヤ鈴木が贈る旅体験
秩父の魅力をダンスでアピール
人気女優の土屋太鳳さんが出演する西武鉄道の新CM「ちちんぶいぶい2017年春夏篇」が話題になっています。このCMでは、彼女がパパイヤ鈴木さんの振付による可愛らしいダンスを披露し、観光地・秩父の素晴らしい魅力を視聴者に伝えています。
今回のストーリーは「ちちんぶいぶい秩父 ココロによく効くおまじない」で、秩父の澄んだ空気や美しい自然を感じることで心が癒されるというテーマです。土屋太鳳さんをはじめとする女子旅の3人は、秩父周辺を巡りながら、魅力的な観光スポットを紹介します。長瀞でのラインくだりや、秩父神社、さらにはグルメ体験として豚ホルモンを堪能する様子が描かれています。
女子旅を楽しむシーン
撮影では、春夏の季節にぴったりなスポットを満喫している様子が映し出されています。長瀞では、川下りや美しい自然に触れることで、心身ともにリフレッシュする姿が印象的です。さらに、秩父グルメの豚ホルモンは絶品で、観光の楽しさを倍増させる要素となっています。また、旅の締めくくりには、4月24日にオープンした「西武秩父駅前温泉 祭の湯」で、日々の疲れを癒し、特急レッドアロー号で都心に帰るというスムーズなプランが紹介されています。
特徴的なCMソングとダンス
このCMの特徴的な点は、オリジナルのCMソングに合わせて踊る土屋さんたちのダンスです。「ワン・ツー」という掛け声と共に、池袋駅から西武秩父駅まで特急レッドアロー号での最短78分の近さをアピールし、軽快なリズムで思わず口ずさみたくなる楽しい楽曲に仕上がっています。
ダンスは、振付師のパパイヤ鈴木さんが担当しており、非常に可愛らしくマネしたくなるような仕上がりです。このCMを通じて、秩父旅の魅力や楽しさを視聴者に呼びかけています。
スポット情報や注目の施設
また、CMには秩父市出身の落語家、林家たい平師匠も登場。彼は女子旅を見守る存在として登場し、観光の楽しさをさらに引き立てます。さらに、これから開業予定の「西武秩父駅前温泉 祭の湯」は、露天風呂から武甲山を望む絶好のロケーションとなっており、旅の最後にはぴったりのスポットです。
CM出演者のプロフィール
土屋太鳳さんは1995年に東京都で生まれ、2015年の連続テレビ小説「まれ」で一躍注目を浴びました。以降も数々の映画やドラマで活躍しています。林家たい平師匠は、秩父市出身の落語家で、「笑点」のレギュラーとしても知られています。彼は秩父市の観光大使でもあり、地域への貢献をも続けています。
最後に
このように、土屋太鳳さんが出演するCMを通じて、秩父の自然やグルメ、観光スポットが盛りだくさんであることを楽しみながら発信しています。ぜひ、ダンスをマネしながら、実際に秩父を訪れてみてください。秩父の美しい景色と美味しい食を存分に楽しむことができるでしょう。
会社情報
- 会社名
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西武鉄道株式会社
- 住所
- 東京都豊島区南池袋一丁目16番15号
- 電話番号
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