品川プリンスホテルが開催する『品プリグルメ紀行~NIPPONうまいものフェア~』に注目!
2025年4月1日から6月30日まで、東京都港区に位置する品川プリンスホテルが、全国から厳選された食材を使ったユニークな料理を提供する『品プリグルメ紀行~NIPPONうまいものフェア~』がスタートします。このイベントは、各プリンスホテルのシェフが手がけたアレンジ料理や、地域に根差したローカルメニューを楽しむことができる特別な機会です。
食文化の尊重と地域の魅力
本フェアは、食文化への深い理解を基に、全国各地のシェフとの対話を重視しています。地元の食材や料理を尊重し、日本ならではの魅力を引き立てるメニューを提供します。料理は、地域の特徴を活かしたアレンジメニューと、長年愛され続けているローカルメニューの2種類が揃っています。
参加レストランのご紹介
イベントの開催に伴い、品川プリンスホテル内の5つのレストランでは、贅を尽くしたメニューが並びます。特に注目すべきは、メインタワーのLUXE DINING HAPUNAや、中国料理の品川大飯店、そして和ビストロいちょう坂など多彩な選択肢です。各レストランのシェフがそれぞれの地域の食材を駆使し、独自のアプローチで料理を仕上げます。
注目のメニュー
- - 信州サーモンと鴨のブリオッシュ包み焼き(LUXE DINING HAPUNA)
長野県の特産品、信州サーモンと鴨肉を使用した贅沢な一品。香ばしく焼き上げたブリオッシュに包まれたサーモンは、必食です。
- - 能登豚と能登大納言のチリコンカン“ナチョス”(DINING & BAR TABLE 9 TOKYO)
石川県産の能登豚と大納言を使用したスパイシーで感動的な一品。ホテル独自の技術で仕上げられたこの料理は、地域の風土を感じることができます。
京都産の和牛を西京味噌で漬け込んだこの一皿は、濃厚な旨味が特徴です。
福島県のブランド鶏を使用したジューシーで食べ応えのある一品です。
青森のソウルフード、バラ焼きを鉄板焼きスタイルで豪快に提供。
このように、本フェアでは日本全国の「うまいもの」を気軽に楽しむことができ、食文化を体験する特別な時間が提供されます。
地域貢献と特別な体験
2025年3月27日にはTAKANAWA GATEWAY CITYが開業し、高輪エリアは新たな賑わいを見せています。品川プリンスホテルは、このエリアの魅力を最大限に引き出し、訪れる人々に日本の食文化の素晴らしさを実感してもらうことに力を入れています。「FUN! Goes On」というコンセプトのもと、食を通じて楽しさを提供し、地域の発展にも寄与しています。
この機会にぜひ、品川プリンスホテルでの食の旅を体験してください。詳細や予約については、
公式ウェブサイトをご確認ください。お問合せは、レストラン総合予約の電話(03-5421-1114)にて承ります。
特別な期間限定のフェアで、心に残る食文化体験をお楽しみください。