Tamituの新たな提案、秋のフレーバー
2024年9月5日(木)、水谷養蜂園の「Tamitu」から、心やすらぐ秋をテーマにした季節限定のはちみつ「Herbal Honey Kinmokusei」が発売されます。この新作は、はちみつを通じて日本の四季を感じることができる、特別なフレーバーです。
秋の香りを感じる特製ブレンド
「Herbal Honey Kinmokusei」は、ラベンダーはちみつを基盤に、金木犀やジャスミン、カモミール、アッサムなど、心身を解きほぐすハーブたちを巧みに調合しています。主に金木犀を中心に、香り高いローズやジュニパーベリー、さらにシナモンのスパイスが加わり、まさに秋の癒しを感じさせるブレンドとなっています。
このフレーバーは、ゆっくりと心の奥に目を向ける穏やかな秋のひとときを体験できるように作られています。特にラベンダーはちみつの選定にもこだわっており、スペイン産の純粋なものを使用しています。その深い味わいは、他のハーブの風味を引き立て、心地よい甘さと香りを楽しませてくれます。
秋を描いた美しいパッケージ
「Herbal Honey Kinmokusei」のパッケージは、アーティスト吉野マオによる描き下ろしのイラストが施されています。吉野氏は、抽象化された花や自然物をテーマにした作品で知られ、今回は金木犀の香りをイメージした繊細なタッチで表現しています。この美しいパッケージは、インテリアとしても楽しめるような提供を目指しています。
商品情報
この「Herbal Honey Kinmokusei」は、250g入りで販売価格は4,320円(税込)。商品は数量限定のため、なくなり次第販売が終了となりますのでご注意ください。また、微量ながらアッサムに含まれるカフェインにも留意が必要です。予約販売は2024年8月29日(木)の11時から開始され、販売は2024年9月5日(木)の11時からとなります。
購入方法
この秋の特別なフレーバーは、Tamituのオンラインストアや、東京都渋谷区に位置するTamitu Laboratory & caféでも購入可能です。おしゃれなカフェでは、他のハーバルハニーとともに、実際にその味を楽しまれることもできます。
Tamituのブランディング
Tamituは「暮らしに花を、わたしに蜜を。」というコンセプトで、創業から100年以上続く養蜂園の伝統を大切にしながら、新たなはちみつの形を提案し続けています。2021年にブランドがスタートし、2022年には表参道に実店舗をオープン。ここでは、香り高いHerbal Honeyを楽しむためのカフェや調合室も併設しています。Tamituは、現代の多様なライフスタイルに寄り添いながら、みなさまに「活力」と「癒し」を提供します。