株式会社プレナス、ハンドボールリーグとパートナー契約
株式会社プレナス(本社:東京都中央区銀座、社長:金子 史朗)は、2025-26シーズンの「リーグH」と呼ばれる国内最高峰のハンドボールリーグとのシーズンパートナー契約を締結しました。これにより、同社の人気ブランド「ほっともっと」や「やよい軒」、さらに「MKレストラン」がリーグを応援することになります。
社会貢献への意欲
プレナスは、長年にわたって食を通じてスポーツ活動を支えてきました。全国各地で行われる野球やサッカーの大会を応援し、地域スポーツの活性化に貢献しています。このたびのリーグHとの契約は、次世代の選手育成と地域貢献を目指す同リーグの理念に共感した結果だと言います。
具体的には、2024年から始まる「リーグH」の試合期間中、プレナスはその強みである「ほっともっと」のお弁当を販売し、さらに運営スタッフへの弁当の提供も行うとしています。このようにして、リーグを通じて多くの人々に健康で美味しい食事を提供し、笑顔や感動をもたらすことを目指しています。
リーグHについて
「リーグH」は、2024年9月に開幕予定の日本国内で最高のハンドボールリーグで、目標はアジアNo.1、そして世界で戦えるハンドボールリーグの実現です。男子リーグは14チーム、女子リーグは11チームで構成され、2025-26シーズンには全国各地で292試合が開催される予定です。
特に「地域とともに歩むハンドボールリーグ」というスローガンのもと、小学生から大学生までの次世代選手育成や地域とのつながりを大切にした取り組みが進められています。これは地域住民との関係性を深め、ハンドボールを通じて地域社会に貢献したいと考える体育団体としての姿勢が反映されています。
これからの展望
プレナスは「ほっともっと」を通じて、消費者に安心で美味しい食事を提供し、スポーツを楽しむ人々を支援する活動を続けたいと考えています。これからも、地域のスポーツ振興や次世代育成に貢献していくことが期待されています。それにより、全国の皆様に夢や希望、そして健康な生活を送るための力を与えられることでしょう。
公式サイト
この新たなスポーツ支援活動は、企業と地域社会の架け橋となることでしょう。そして、プレナスの取り組みがどのようにスポーツ界に影響を与えていくのか、目が離せません。