Scrum Inc. Japanとの共同セミナー開催
株式会社情報戦略テクノロジー(以下、当社)は、2026年3月5日に、スラムの共同考案者であるジェフ・サザーランド博士が設立したScrum Inc. Japan株式会社(以下「SIJ社」)との共同で、「超高速PDCA体感ワークショップ ~AI時代こそ be agile~」を開催しました。本イベントは、大手企業の経営層およびデジタルトランスフォーメーション(DX)推進責任者を対象としており、アジャイル手法の重要性を広く周知することを目的としています。
AI駆動開発時代とアジャイルの必要性
現在、生成AIをはじめとする先進技術の急速な進展によって、開発スピードは大幅に向上しています。しかし、開発の加速と同時にビジネス環境における不確実性も増加しています。この中で、「何を作るべきか」という意思決定の迅速さと柔軟性が、DXやAIトランスフォーメーション(AX)の成功においてカギとなります。
当社は、このような環境下で重要なのは精緻な計画でなく、変化に即応できる「アジャイルな意思決定と価値観」であると考え、本イベントを企画しました。
イベントの内容
開催されたワークショップでは、当社の「0次Lab」アジャイルコーチとSIJ社のエキスパートが、理論と実践を融合させたカリキュラムを提供しました。以下は、その主な内容です。
1.
パネルディスカッション
「AI開発の意思決定と山登りのパラダイムシフト」をテーマに、AIによって個人の実装速度が上がっても、組織の意思決定プロセスが変わらなければ生産性が停滞するという構造的課題について議論が展開されました。
2.
実践ワークショップ(紙飛行機ワークショップ)
チームで短期間の「スプリント」を繰り返し、製造プロセスを改善する体験を通じて、アジャイルな開発リズムと検査、適応の重要性が強調されました。
3.
「素早い失敗」の価値検証
失敗をコストとして捉えるのではなく、「学び」として評価することで、次の戦略の選定が可能であることを理解し、AI時代に求められるリーダーシップについて掘り下げました。
反響と成果
本イベントには、多くのDX推進において先進的な企業の事業責任者やDX推進責任者が参加されました。実施後のアンケートでは、約95%の参加者が「アジャイルを自社のビジネスに活用していきたい」との意見を述べ、高い関心を示しました。この結果を受けて、いくつかの大手企業からは、0次Labによる支援を具体的に検討する依頼も寄せられ、実効性のある商談機会が生まれています。
参加者の声
- - 「AI導入前に、組織の意思決定スピードをアジャイルにする必要性を痛感した」
- - 「0次Labのコンサルティングが単なる開発支援に留まらず、事業伴走型であることを理解できた」
- - 「社内の受容度についても前向きな手応えを得られた」
今後の展望
当社は引き続きSIJ社と連携し、以下の領域でアジャイルコンサルサービスの拡充を図ります。
市販されている各種ADDツール(Claude Code、Kiro、GitHub Copilot等)の導入と、それらを最大限に生かすためのスクラム組織への変革支援。
「面白い」ではなく「効果がある」AI活用を見極める、ビジネス価値重視のコンサルテーションを提供。
当社は「AIカンパニー」として、高度な技術提供に加え、お客様の組織を「AIと共生し、最速で価値を生み出し続ける存在」へと変革させる活動を進めております。
会社概要
- - 会社名: 株式会社情報戦略テクノロジー
- - 代表者: 代表取締役社長 高井 淳
- - 所在地: 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー15F
- - 電話: 03-6277-3461
- - 事業内容: 大手企業向けDX内製支援サービス等
- - URL: https://www.is-tech.co.jp/