原宿で開催される「えび展」へ行こう!
2月21日から23日まで、原宿のデザインフェスタギャラリーで「AMGキャラクターデザイン学科」卒業制作展「えび展」が開催されます。このイベントは、アミューズメントメディア総合学院(AMG)の学生たちが、2年間の集大成を披露する貴重な機会です。
イベント概要
開催日程:2025年2月21日(金)~23日(日)
時間:11:00~20:00(初日は16:00オープン、最終日は16:30クローズ)
会場:デザインフェスタギャラリー原宿 GALLERY EAST
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-20-2
アクセス:
- - 東京メトロ 千代田線「明治神宮前」駅より徒歩5分
- - JR山手線「原宿」駅より徒歩9分
また、オンラインギャラリーでも同展を楽しむことができ、自宅からでもアクセス可能です。
会場では何が見られるのか?
「えび展」では、イラストやアニメーション、Live2Dを用いた作品など、さまざまなスタイルのキャラクターが展示されます。性格や表現がそれぞれ異なるキャラクターたちを通じて、学生たちの独自の創造性が感じられます。また、同時開催として、キャラクターデザイン学科の1年生による「こえび展」や卒業生の作品を紹介する「OBOG展」もあります。
この卒業制作展は、1人ひとりの努力の結晶を直接目にするチャンスです。授業の枠を超えた独自のスタイルや技術がどのように表現されているのか、ぜひ見てみてください。
AMGとは?
アミューズメントメディア総合学院(AMG)は、1994年に設立された専門教育機関で、エンタテインメント業界へ即戦力を養成することを目的としています。学院の理念は「制作現場こそ、最高の教育現場である。」とし、学生たちは実際の商業コンテンツ制作に参加して能力を磨きます。この2年間で得られるスキルは、就職やデビューにおいて大きな武器となります。
AMGのキャラクターデザイン学科とは
AMGのキャラクターデザイン学科では、イラストやゲーム、アニメ、マンガ、広告など様々なジャンルのキャラクター制作を学べます。多くの授業が実習形式で行われており、入学早々から実際の作品制作に携わることが可能です。学科の77%が実習授業で構成されており、実践を通じて画力や表現力を向上させることができます。学生たちが生み出すキャラクターは、商業作品にも活用されることが多く、実績も豊富です。
まとめ
卒業制作展「えび展」は、AMGのキャラクターデザイン学科の作品を一堂に見られるチャンスです。個性豊かなキャラクターたちに触れ、学生たちの情熱を感じてみてはいかがでしょうか。リアル展とオンライン展の両方で、皆さんのご来場をお待ちしています!